新年早々

ダビ・プリエト、胃腸炎のため新年一発目の練習を欠席という
素晴らしいスタートを切ってしまいました…。
ダビちゃん、この前も腹壊して休んでたよね。
新妻の料理が美味しくて食べ過ぎちゃうのかな。
身体細いから胃腸が弱いのかもしれんが、プロなんだからしっかり管理せにゃ。
しかし練習欠席を伝える記事でサムアップしてる写真を使うなよ@セビージャHP。
ルイス・ファビアーノアドリアーノが怪我したときも笑顔全開の写真載せてたのよね。
とりあえず本人の写真貼っときゃいいだろうという仕事っぷり、好きですけど。


気を取り直して新春恒例お宝自慢。
前回はマルティのサイン入りユニフォームを見せびらかしましたが今回はサインだけ。
まずは2007年2月4日に貰ったラバカさんのサイン。

この日はサンチェス・ピスファンでセビージャとソシエダが対戦しました。←まだ1部でした
当日朝、ソシエダの宿泊ホテルを見物に行ったらちょうど散歩から帰ってきた選手と遭遇。
そしたら突然サインが欲しくなったのです。
でもそんな気で行っていないから書いてもらえるものは何も持っていない。
日曜日のため商店もお休みで購入もできない。
自分たちの宿泊ホテルに戻り、家捜ししてやっと見つけたのがこれ。
旅行会社から日程表や荷物タグなどを入れて送ってくるチャックのついたビニールの袋。
このときはツアーではありませんでしたが後生大事に入れていた帰りの航空券や紙幣などを
放り出して再びソシエダのホテルに赴いたのでした。
で、ご本人にサインを頼んで隅に旅行会社名の入ったビニールを取り出したら
ラバカさん爆笑したんですって。
アタクシは書いてもらうのに夢中&緊張で全然見ていなかったのですが、
「大笑いしていたよ」と友人のお言葉。
かまへん、かまへん。
大満足して引き上げたのですが、ビニールの悲しさ。
油性のマジックで書いてもらったのに文字が薄くなるというか剥がれてくるのよね。
というわけで2007年12月1日、再びサインを頂戴しました。

当日はセビージャ・アトレチコソシエダの試合の日。←降格してます
今度は貰う気満々で日本から色紙持って行ったもんね。
このときも笑われたのだ。
レジ袋から色紙を取り出そうとすると袋の取っ手に引っかかって出てこんのだ。
「あれ?」とか「出ない」とか日本語で言ってるの見て笑ってたらしい。←例によって友人談
そんなことは気にせず、端のほうにサインしようとしたラバカさんに
「大きく書いて」と注文をつける厚顔っぷり。
ご本人、まだ治まらないのか笑いながら「大きく?」と言いながら書いてくれました。
すみませんねぇ。
今度こそ満足したのでもうサインを貰うつもりはないけど、
ユニフォームでも買ったらまた欲しくなるかもしれん。
その時は笑われないよう万全の注意を払ってお願いにあがります。