2008.12.6 Liga BBVA 第14節
ビジャレアル 3−3 ヘタフェ
ヒホン 2−5 アトレチコ
バルセロナ 4−0 バレンシア
2008.12.6 Liga ADELANTE 第15節
ソシエダ 1−0 アリカンテ
ラージョ 1−1 サラマンカ
サラゴサ 2−2 ウエスカ
ラス・パルマス 2−0 セルタ
レバンテ 3−1 アルバセテ
エルチェ 3−1 コルドバ
シェレス 2−2 ジローナ
アラベス 1−1 ナスティック
セビージャ、Rマドリー戦の召集メンバー。
Palop, Javi Varas,
Fernando Navarro, Mosquera, Konko, Squillaci, Escudé, Dragutinovic,
Adriano, Jesús Navas, Fazio, Duscher, Romaric, Renato, Capel, De Mul,
Kanoute y Pukki
サスペンションのルイス・ファビアーノに替わるFWはチェバントンではないかといわれていましたが
チェバントンはアコスタとともにビトリアのクリニックでスペインには1台しかないという機械で
検査を受けており、結果が火曜日にしかでないということで今回の召集は見送られました。
他にマレスカとダビ・プリエトが発熱のためセビージャ居残り。
そのかわりセビージャ・アトレチコから18歳のフィンランド人プッキを初招集。
プッキさんのお言葉。
とても嬉しい。
これまで僕が頑張ってきた仕事に対するご褒美のようでまるで夢みたいだ。
チームメイトは今回の召集を祝福してくれた。
どうか少しでもプレーできますように。
サンチィアゴ・ベルナベウというスタジアムでデビューできたらどんなに素晴らしいことだろう。
プッキは今季セビージャ・アトレチコが唯一勝利したソシエダ戦で得点した選手です。
そのエースをトップチームに召し上げられてセビージャ・アトレチコはますます苦しくなります。
まぁそれは措いといて、プッキに出場機会があるといいな。
estadio deportivo より
左がプッキ、右は今回召集されなかったアルメンテロス。
ソシエダはアランブルのゴールで勝利。
この日は試合前に黙祷が捧げられました。
まず先日ETA に殺害されたアスペイティア(アランブルとラバカさんの出身地)在住
イグナシオ・ウリアさんのために。
そして10年前の12月8日ビセンテ・カルデロン近くでアトレチコファンに刺殺された
アイトール・サバレタさんのために。
試合内容は不明ですが、守備の要ミケル・ゴンサレスを欠き、
試合直前には足首を痛めたカルロス・マルチネスまで失いながらよく頑張った。
褒めて遣わす。
相手がボトム2のチームだから勝って当然などとは言わない。←言うとるやないか
上位チームが軒並み引き分けたので昇格圏が再び近づいてきましたぞ。