Así es imposible evitar el descenso

2008.12.7 Liga BBVA 第14節
  Rマドリー     3−4 セビージャ
  マジョルカ    2−3 レクレアティーボ
  オサスナ     3−3 バジャドリ
  デポルティーボ 2−0 マラガ
  ヌマンシア    2−1 アルメリア
  サンタンデール 1−1 ビルバオ
  ベティス      1−1 エスパニョール


2008.12.7 Liga ADELANTE 第15節
  セビージャB 0−2 カステジョン
  エルクレス  2−0 エイバル
  ムルシア   2−2 テネリフェ


プリメーラの総ゴール数44点。前節は35点。
それに大きく貢献したセビージャでありますが、ヒメネスさん、守っちゃいかんだろ。
何のかんの言ってもマドリーは攻めたら強いチーム。
マドリーは守らせとけば面白いことしてくれるんだからガンガン攻めにゃ。
なまじセビージャはシーズン当初守備が良かったから妙に自信持っちゃったのね。
ゴンサレスバスケス主審にはよく泣かされますが、今回泣かされたのはマドリーでした。
セビージャファンの当方から見てもマドリーにキツイ判定が多かったような気がします。
その最たるものはロッベンへの2枚目のイエローカードですが、
あのプレーでイエローならお互いに足を上げていたドゥシェルにも同様の判定が下されるべきだと
思う。
カードはイグアインに対するパロップのファールを取らないことに異議を唱えたためと
マルカは書いていますが、どちらにせよマドリーに不利な判定が下されたことは間違いないようです。
セビージャとしては助かったけど。
そんな競った試合だったので残念ながらプッキの出番はありませんでした。
でもベルナベウのベンチに座って一流のプレーを見ることができたのは良い思い出作り…ではなく、
良い勉強になったことでしょう。
この体験をBチームに持ち帰ってセビージャ・アトレチコを助けてくだされ。
嗚呼セビージャ・アトレチコ、また負けたですよ。
試合内容は分からんが『カステジョン問題なく勝利』とか『何も出来ない』とか
『崩壊』などと書いてあるですよ。
セビージャ・アトレチコ、ガレオテ監督の話。
     試合はずっとカステジョンが支配していた。
     セビージャ・アトレチコは7回危機を逃れたが2ゴール決められてしまった。
     我々は若い選手を育てていかなければならない。
     問題はここがセグンダであることだ。経験は浅いし選手はとても若い。
     しかしながら選手の育成はセビージャ・アトレチコの優先事項だ。
     とはいえカンテラのために最良のことを行い良い結果が出るようにしたい。
なんか泣きが入っております。
今思うと海千山千の選手が揃ったセグンダで咋シーズンはよくあんな成績を上げられたものだと
感心します。
まぁ、咋シーズン中心だった選手が移籍やらトップチーム昇格やらでどっと抜けてますけどね。
育成をしながらレベルの高いカテゴリーで勝っていかなければならないのは本当に大変です。
ご苦労お察しします。
だけどやっぱ勝ってほしいぜ。
diario de sevilla より
ヒゲが似合わないアルメンテロス