今日のシステムは?

ソシエダは本日ラ・ロサレダでマラガと対戦。
召集メンバー18名が発表されています。
   - Porteros      : Riesgo, Bravo.
   - Defensas     : Castillo, Mikel Gonzalez, Labaka, Gerardo, Ansotegi.
   - Centrocampistas: Garitano, Aranburu, Martí, Nacho, Estrada, Novo, Fran Mérida.
   - Delanteros    : Gari, Delibasic, Diaz de Cerio, Victor Casadesús
前節のメンバーからカルロス・マルチネスとラレアが外れ、エストラーダとアンソテギがイン。
理由の分からぬまま突然レギュラーが外されたアンソテギ、
また理由の分からぬままメンバー入りしました。
ヘラルドとナチョは古巣に錦を飾ります。違うな、凱旋とは言えんな。
マラガではロッサートが古巣対決。
まぁ、ソシエダ時代のロッサートはファニート(現アルメリア)と練習中に殴り合って
病院送りにされた選手としてしか覚えてないんですがね。
前半のソシエダ対マラガ、アタクシこの試合はアノエタで見ましたが
フル出場してるのにロッサートの印象全然なし。
従ってアノエタの観客の反応がどうだったかもじぇんじぇん覚えていましぇ〜ん。
もっともマラガのことで覚えているのは交代出場したサルバ・バジェスタへのブーイングと
負傷退場したカルピンテーロのことだけなんですけどね。
マラガ戦の対戦成績はラ・ロサレダでも悪くありません。
だけど今は互いにセグンダだし、マラガは当初の勢いがないとは言え
2位に位置するチームですから難敵ではあります。
だいたいこの期に及んでシステムが決まっていないってどういうことざんしょ。
主力であるシャビ・プリエトの離脱があったり、リージョ監督に代わってからは
3試合しか戦っていないという言い分けがあるかもしれない。
でもエイスメンディ前監督で形ができつつあったのだからそれを踏襲すれば良いのに、
また一からやり直し。
こんなこと繰り返してたらシーズン終わってもまだ“試行錯誤してます”状態でっせ。
とにかくナチョを左サイドで使ってちょんまげ。


話変わって右脚骨折で水曜日に手術したセビージャ・アトレチコレドンドが昨日退院しました。
今後は自宅でリハビリを続ける予定。練習に戻れるのは3〜4ヶ月後とのこと。
セビージャ・アトレチコは本日フェロール戦の勝利をレドンドに捧げたいということですが、
ちょっと厳しいかも。
と言うのもファシオ、ダビ・プリエト、ロロとセンターバックが3人もトップチームに
召し上げられたためセビージャCから急遽2人を昇格させたもよう。
6月に靭帯を断裂して落ち込んでいるときにチームメイトが励ましてくれたのが嬉しかったと、
つい先日レドンドは語っていました。
今回も状況は厳しいけど力になってくれ給へ。

退院するレドンド                                    as より