EMPATE EN LA DESPEDIDA DE ANOETA

15日のU-21欧州選手権・ドイツ戦でカペルが右足首を傷めたらしい。
たった20分しか出ていないのになんで怪我するかなぁ。
まぁ、セビージャ・アトレチコレドンドは10ヶ月ぶりに復帰した試合で
出場2分でまた大怪我しましたけどね。
カペルは木曜日のイングランド戦出場は無理だろうということ。
セビージャファンとしては万全の状態でプレシーズンを迎えることができれば文句は言わんと
鬼のようなことを考える。


日曜日、ソシエダはホーム最終戦を白星で飾れませんでした。
まず召集メンバー。
    - Porteros: Zubikarai, Ramírez.
    - Defensas: Carlos Martínez, Gerardo, Cadamuro, Labaka, Sarasola.
    - Centrocampistas: Estrada, Ros, Rivas, Elustondo, Marcos, Zurutuza, Moha.
    - Delanteros: Necati, Abreu, Agirretxe, Viguera
カンテラ君6名。
アブレウは戻りましたがシャビ・プリエトがサスペンションで不在なので
前節よりさらに地味なメンバーになりました。
試合はハイライトで見ただけですが、なかなか良い出足だったようです。
しかし18分に自陣でミスしボールを掻っ攫われゴールされました。
またカルロス・マルチネスかよと思いながらよく見たら犯人はラバカさんでした。
ディフェンスリーダーであるべき人が何やってるかなぁ。
おまけにこの日はキャプテンマークまで巻いてるですよ。
それでも27分にはアブレウのゴールで追いついたのですが、
39分GKスビカライがエリア外で相手を倒して一発赤。
この判定(審判はピノサモラーノだよーん)にはスビカライもクラブも納得がいかず
後日取り消しを求めて上訴していますが、とにかく当日の段階では退場。
ラミレスまさかの初出場。
その後は互いにチャンスを活かせず引き分け。
考えてみると今シーズンのソシエダを象徴するような試合を
最後までアノエタのファンにお見せしたということで。
あと1試合残っていますが、リバスは月曜日に2月のアラベス戦で痛めていた鼻の手術をして
今シーズン終了。
ラバカさんもレバンテ戦で5枚目のイエローカードを貰い、自主的に今シーズンを終えました。

どう考えてもグラウンドより豪華な観客席@レバンテ戦        diario vascoより