Sin liderato

ソシエダは負けて首位から陥落。
でもラバカさんが出場していないので、今季ホーム初の敗戦といわれてもショックもない。
だいたい今節はラバカさん(怪我)を始め、シェレスのダビ・プリエト(怪我)、
マジョルカのマルティ(ローテーション?)と応援する選手が全然出てないんだもの。
つまんないったらありゃしない。
特にマジョルカは生中継があっただけに残念だわ。
まぁ、どういう意図か分かりませんが、やたらルベンのアップは多かったので
楽しませてもらった面もありますが。
話をソシエダ対エルチェに戻しますと、相手のGkは天敵“Willy”だし、
ソシエダシャビ・プリエトが不在。
苦労するだろうと予想していましたが、それ以前の問題でした。
    Bravo;
    Carlos Martínez, Ansotegi, Mikel González, De la Bella (Agirretxe, min. 65);
    Rivas, Elustondo, Griezmann, Nsue (Zubikarai, min. 11), Aranburu (Zurutuza, min. 59),
    Bueno.
    ゴール 0-1, min.13: Jorge Molina de penalti.
前半10分にエリア内でブラボが相手のパンツを引っ張って一発退場&PK献上。
この時点で10人。
Gkスビカライを入れるためにプリエトの代役で攻撃の起点にと期待されたヌスエを引っ込める。
スビカライはこれがリーガデビュー。
なんかもっと試合に出ている印象があったけど初出場だったんですって。
で、初めてのプレーがPKというシリアスな場面。
決められました。(キッカーは元ポリ・エヒドのモリーナ)
PK決められたのはしかたない。
だけどこの失点がスビカライのものになるのは納得がいかない。
確かにPKを阻止できなかったのはスビカライだけど、原因を作ったのはブラボだろうが。
野球だとこんな場合、自責点はブラボに付くんじゃないのという思ってしまう。
まぁ熱くなることでもないけど。
失点後は人数少ない割りにチャンスがありましたが得点には至らず。
PKも貰ったのにカルロス・ブエノが外しちゃったですよ。
こんな形でプリエト不在の影響があろうとは…。
プリエトはもう少し時間がかかりそうだけど
ラバカさんは間もなく戻れそうだから安心して待っとれい。
って、あんまり関係ないっすか。