Jiménez había ensayado con una línea defensive

セビージャ、また怪我人です。
土曜日のアルメリア戦で途中交代したモスケラですが、右脚太腿肉離れのため3週間アウトォォォ。
なんとなくクリスタンバルなどと言って危惧を持っていた日々は遠い昔、
今や最終ラインの大黒柱と信頼を寄せていただけに(ホントかよ)がっかりでございます。
逆に良いニュースとしてはドラグティノビッチが月曜日から通常練習に戻りました。
次節の試合は出られるかもしれないけど慎重を期したいということで出場は微妙。
エスクーデは良くなってはいるけど次節はまだ無理。
前節退場したアドリアーノは規律委員会に赤紙取り消しを求めていますが現段階では出場停止。
ということで、ヒメネス監督、最終ラインの組合せをいろいろ試しているようです。
  アウベス−ファシオ−ダビ・プリエト−クレスポ
  アウベス−ダビ・プリエト−ドラグティノビッチ−ファシオ。   (右のふたり、逆でも良くない?)
  アウベス−ダビ・プリエト−ロロ−クレスポ
アウベスは動きませんが、3番目の編成なんてアウベス以外
セビージャ・アトレチコの開幕オーダーですがな。
外野としましてはどういうメンバーでくるのか楽しみでもあります。


日曜日のヒホン戦で骨折してしまったレドンドは月曜日の午後8時、セビージャに戻ってきました。
不幸中の幸いは複雑骨折ではなかったとのこと。
靭帯のことは書いていないので影響はなかったもよう。
水曜日に手術が行われるそうです。
レドンドへのメッセージは続々と寄せられているようですがヒホン発というのが数多くあります。
そしてその内容で目立つのが「頑張れ、来シーズンはプリメーラの舞台で会おう」というもの。
早く怪我を治してトップチームに上がりなよ、そしてプリメーラに昇格したヒホンと対戦しようって
ことですね。
この夢が叶うとバスクの某チームはセグンダ残留ってことですね。
まぁ、そう言われてもしかたのない失態を犯してますからねぇ…。
愚痴は明日書こう。

レドンドと見舞いに来たヒホンFWビリッチ                           as より