Prieto quiere jugar al final

怪我人のことばかり書いてますが、今日もそうです。
左膝を痛めているチェバントンがクラブの了解を得、
セカンド・オピニオンを求めてウルグアイに帰ったそうです。
クラブはセビージャに在籍していたウルグアイ人のダリオ・シルバ
ヘルマン・オルノスを担当したことのある医師に協力を求めたとのこと。
話逸れますがヘルマン・オルノスとは懐かしい名前を聞きました。
と言ってもプレーは一度も見たことない。
オルノスは2003年にモンテビデオのクラブからセビージャに移籍。
そのシーズンは数試合出場したようですが翌年からバジャドリ(当時セグンダ)にレンタル。
クリスマス休暇でウルグアイ帰省中に交通事故を起こし、一時は危篤状態に陥ります。
このときセビージャのサイトで励ましのメッセージを掲載していたので
自分はオルノスのこと&事故のことを知りました。
復帰も危ぶまれていたようですが完治し、引き続きレンタルでバジャドリ、
06シーズンからはウルグアイのクラブやアルゼンチンのリーベルにレンタルされているようです。
すっかり御無沙汰していますが当初の契約は03-08だったので、
まだセビージャがパスを持っているのかも。
チェバントンに対してセビージャの医療班はいろいろ手を尽くしましたが、
グループ練習になると痛みがぶり返すらしいのです。
そこで瀕死の重傷を負った選手を復活させたスエロ医師の助言を仰ごうということのようです。
良い治療法が見つかるといいですね。


続いてブラルース。
オランダでリハビリをしていましたが、火曜日にセビージャの練習場に戻って来たそうです。
「治った」ということですが、セビージャの医療班がチェックし、
問題がなければ全体練習に合流とのこと。


それから怪我ではありませんが出場停止のニュース。
アルメリア戦で赤紙を貰ったアドリアーノ、会見で謝罪していましたが
2試合の出場停止が言い渡されました。
クラブは裁定を受け入れるとのこと。


ソシエダでは右腕を骨折したシャビ・プリエトが会見しています。
来週からリハビリ開始。今シーズン中に復帰したいとのこと。

as より