2008.4.20 第33節
ビジャレアル 2−0 バジャドリ
レバンテ 3−1 ヘタフェ
オサスナ 0−1 デポルティーボ
ムルシア 1−4 マジョルカ
サンタンデール 0−2 Rマドリー
ビルバオ 5−1 バレンシア
セグンダ 第34節
ソシエダ 0−0 ナスティック
ヒホン 4−1 セビージャB
セビージャ・アトレチコ、27節以来勝てません。
それは良いのですが(いや、良くないけど)、もっと大変なことが起こってしまいました。
レドンドがまた怪我をしたのです。
数日前に記したとおり、レドンドは昨年6月3日、セグンダAへの昇格プレイオフで
左膝十字靭帯を断裂しました。
全治6〜8ヶ月と言われていましたが、前節10ヶ月ぶりに公式戦のピッチに立ちました。
と言っても後半89分にFWのペロッティに代わって左SBのレドンドが入ったのですから
顔見せのようなものでした。
さて今節から本稼動ということで、51分に交代出場。
2分後、レドンドはルーズボールをクリアしようとしたとき、
ヒホンのFWビリッチはシュートしようとして交錯し、結果として右脚を蹴られる形になったようです。
直ちに救急車で病院に運ばれ、右脚の脛骨と腓骨の骨折と診断されました。
アスは靭帯への影響もあるかもしれないと書いています。
この日はヒホンに一泊し、月曜日にセビージャへ戻って来るとのこと。
試合後はチームメイトが病院に駆けつけ、
翌日はヒホンのビリッチが練習を休んでお見舞いに来たそうです。
ビリッチは前日の試合で4点目のゴールを決めましたが、そのときに喜びは表現しなかったとのこと。
しかし大怪我から復帰したばかりなのにまた骨折なんて気の毒としか言いようがありません。
辛いしショックだろうけど多くの人たちが励ましのメッセージを寄せています。
落ち着いたらそれを読んで頑張ってほしいと思います。
marca より