すっかり忘れてましたが冬の移籍市場がすでにオープンしてました。
そういえば首都方面で大枚叩いて選手を獲得したは良いけど
チャンピオンズリーグの追加登録枠のことを忘れていたチームがあって
話題になってましたっけ。
だけどセビージャのモンチディレクターもソシエダのアペリバイ新会長も
「冬に選手は出さない」と言ってたから関係ないものだと思ってました。
が、やはりそういうわけにはいかないようでソシエダはFWが欲しいらしい。
デ・セリオは今季絶望だし、トルコの点取り屋(今勝手に名付けてみました)ネジャティは
依然としてゴール無しだし、Bチームのアギレチェが2試合連続ゴールしてるとはいえ
1試合は親善試合だし、当然と言えば当然です。
問題はクラブが貧乏だということで、お金の掛からない南米や東ヨーロッパの選手を
中心に探していて、現在4〜5人の選手が候補に挙がっているらしい。
現地で試合も見たらしいから近々決まるかもしれない。
あと補強ではないけど、現在イングランドのエバートンに所属する
ミケル・アルテタの身辺が騒がしくなっています。
(まぁアルテタは移籍市場ではいつもモテモテだけど)
アルテタが移籍すればソシエダは移籍金の何パーセントかを貰えるので、
サン・セバスチャン方面の新聞は移籍を期待しているみたい。
なんせ貧乏ですから。
それとレクレアティーボにレンタルされているGKのリエスゴは
監督に気に入られてるから買い取ってくれないかなぁ…、
でも貧乏なレクレには高価すぎて無理かなぁ…、という状態らしい。
セビージャも移籍市場では動かないと言っていたけど、ちょっと風向きが変わってきたですか。
モスケラの代わりになる選手が欲しいらしい。と言うより右サイドバックだな。
期待のコンコは怪我がちで、モスケラも安定しない。
モスケラは入団当初は?だったけど、本職のセンターバックとして良くなって来たと思ったら
右サイドにコンバートされて落ち着かないとか危なっかしいとか言われてるんだから
可哀相ではあります。
ASの記者に脅しをかけたって報じられちゃったから、これも影響してるのかな。
昨シーズンは左サイドバックで泣きましたが、
今度は右サイドバックで苦労するとは、うまくいかないもんです。
今だったら出番があるよヒンケル。帰って来んか。
話変わりますがセビージャのCチームは現在テルセーラの3位で、
このまま行けばセグンダBに昇格できるらしい。
だけどセビージャ・アトレチコがセグンダBに降格すれば(可能性高し)、
Cチームはどんなに成績が良くても昇格は不可。
そんな気の毒なことにならぬよう何とか順位を上げてくれんかね、Bチームのみなさん。
それとも頑張ってるCチームをセグンダBでプレーさせて、
セビージャ・アトレチコが2カテゴリー下げてプレーするか、と鬼のようなこと考えてみました。
モスケラ、良いときは良いんだけど… diario de sevilla より