2008.6.4 親善試合
スペイン 1−0 米国
セビージャFCとヘスス・ナバスはセビージャ市が制定するスポーツ賞のようなものを受賞。
表彰式にナバスが出席しています。
本来ならここでトロフィー貰ってるのではなく代表戦に出場しいてほしいところですが…。
ハリケーンのようだったという3月の暴風雨に続いてまたバスク地方が大雨に見舞われました。
崖が崩れたり、車が浸水したり、鉄橋の上まで水が被っていたりと
被害は大きいようですが、ソシエダの練習に支障はなさそうです。
もっともマルケルが胃腸炎で練習を休んでいます。
インフルエンザかもですって。
しかし他の選手はほぼ元気。
デ・セリオ、ガリ・ウランガ、シャビ・プリエト、アランブルを含めて
残り2試合に向けて練習に励んでおられます。
ただひとりチリ代表に出張中のブラボが不在。
当初の予定では40節と41節を休んで最終節には戻ってこられるということだったけど
南米予選が6月15日ボリビア戦、19日ベネズエラ戦に変更になってるような。
ということで最終節間に合いません。
まぁどうせ試合には出ないから良いけど。
しかし遅刻ウォッチャーとしては残念だす。
ところで3年前ビルバオに強奪されたスビアウレの裁判が結審したようです。
結局ビルバオがソシエダに500万ユーロ払えってことで終了したもよう。
ソシエダは「そんな端金じゃ足りねえよ。もっと寄越せ」と上訴していましたが
認められなかったようです。
(あっ、すみません。上品なソシエダはそんな言葉遣いしませんね)
とは言え、スビアウレ程度(ごめんなさい)で500万ユーロというのはオイシイんじゃなかろうか。
ただソシエダとしてはこの裁判は金額も大事だけど
「俺たちが大切に育てた選手を気安く掻っ攫っていくんじゃねえよ」と
釘をさす意味のほうが大きかったのでは愚考します。
いかん、また言葉遣いが下品になってしもうた。
diario vasco より
先日の試合で病院送りにされたシャビ・プリエトとガリ・ウランガも練習に参加。
鼻を骨折したというウランガ、美貌が台無し。