下がってもうた

5月のFederación Internacional de Historia y Estadística del Fútbol (IFFHS) ランキングが
発表されました。
   1. Manchester United FC  (286)
   2. Boca Juniors  (267)
   3. Chelsea FC  (258)
   4. FC Barcelona  (257)    先月2位 263ポイント
   5. Bayern Munich  (252)
   6. Glasgow Rengers (251.5)
   7. AS Roma  (248)
   8. Liverpool FC  (243)
   9. Arsenal FC  (237)
   10. Internazionale Milano (226)
  . . . /. . .
   15. Atlético de Madrid  (214)  先月15位 210ポイント
   15. Sevilla FC  (214)        先月7位 240ポイント
   19. Getafe  (208)          先月14位 220ポイント
   20. Villarreal  (204)         先月19位 204ポイント
   36. Real Madrid  (178)      先月32位 180ポイント
   36. Valencia  (178)         先月43位 178ポイント

セビージャ、大幅に順位を下げております。
アトレチコに並ばれちまったぜ。
でも同じくUEFA杯に出場するミラン(17位211ポイント)より上位だぜと思っていたら
UEFAチームランキングではミランのほうが上でした。
  ミラン 2位・119934ポイント
  セビージャ 7位・102837ポイント
まっいいか。得意のUEFA杯でポイント稼いでまた上位に返り咲きましょうぜ。


セビージャの選手の話題としてはブラルースがオランダ代表に追加召集されました。
最終選考で代表漏れしたブラルースですが、足首靭帯を負傷したバベル(リバプール)に代わっての
代表入り。
同じ日にフランス代表から漏れたエスクーデにはセビージャの医師&フランス代表の医師が
手術を勧めているらしいのですが、なぜかエスクーデ「うん」と言わん。
特にセビージャはドラグティノビッチが手術をしたドイツのクリニックを推薦しているのですが
芳しい返事は無いもよう。
ドラグティノビッチはシーズン途中で電撃手術を行いましたが1ヶ月ほどで試合に復帰し、
現在セルビア代表として奮闘中。
身近に良い例があるのだし、物理療法?だけでは改善が見られないのなら
ここで一発手術を受けてみたらどうかと思うけど、
まぁエスクーデにもいろいろ考えることがあるでしょうから。
あれかね、ブラルースが逆転代表入りしたから、エスクーデも最後の瞬間まで待っているのかしら。
それとも手術をしたら回復まで1ヶ月かかると言われて
「そしたらアタシたちの大事なバカンスが台無しじゃない」とフランス人らしい思考(すごい偏見)で
手術を先延ばししているのであれば天晴れと言うしかない。
いや、こんなことで茶化しちゃいけませんね。
だけどこういう場面にはオカマ口調がよく似合う。って茶化すなって。
まぁどうするにせよ、新シーズンには納得のいく状態で戻ってきてほしいものです。
今日はセンターバックの話題ばかりです。
若手(というほど若くないけど)ダビ・プリエトが間もなく契約延長のサインをするらしい。
口頭ではほぼ合意に達していて、あと細かいところを取り決めて
今週中にもサインするだろうということ。
現在の2009年を2年延長して2011年までの契約となるそうです。

こんなシーンの再現を願う