勝ちましたですよ。
試合は前半、攻めているのに決めきれずというお馴染みのパターン。
しかし後半は面白かったようです。
52分、グラナダ74・フランシスコのハンドでPKゲット。
しかしヘラルドが蹴ったボールはキーパーに弾かれてしまいます。
58分、今度はグラナダ74にPkが与えられる。
キッカーはルケ(って、あのルケじゃないよ)、外してくれました。
付き合いが良くて助かったぜ。
70分、デリバシッチがホセ・ファンに倒されてまたまたPK獲得。
これを途中出場のビクトルが決めてソシエダ先制。
41分、フリーキックを得たソシエダはマルティーがゴラッソ。2対0。
これで試合が決まった感があって、その後90分にビクトル、
92分にシスコ・ナダルがゴールして3対1になりますが
詳しくは書いてない。
この試合はマルティとメリダの出来が良かったらしく
『マルティとメリダに導かれた勝利』の見出しもありました。
特にマルティのゴールが素晴らしかったらしく各紙賞賛の嵐。
本日のタイトルもDiario Vasco から借用。
89分交代時にはスタンディングオベーションが贈られました。
試合後のマルティのお言葉。
私のために観客が大きな拍手をしてくれたことにとても満足している。
ここに来てほんの短い時間しか経っていないのに
こんなにたくさんの愛情を示してくれるなんて信じられない。
このことは決して忘れない。
ゴールは嬉しい。しかしもっと喜ばしいのはラ・レアルが再び勝利したことだ。
チームは輝かしい瞬間を迎えるためにプレーする。
diario vasco より