A Albacete

2008.3.8 第27節
 Rマドリー 2−1 エスパニョール
 サラゴサ  2−1 アトレチコ


セグンダ 第28節
 ポリ・エヒド 2−0 セビージャB


セビージャ・アトレチコは81分と94分に得点されて負けてしまいました。
ファシオ、ロロ、アルファロの主力3人がトップチームに招集されているからしかたないと
言訳してみたけど出場してる選手もなかなかであります。
大怪我から復帰して9ケ月ぶりにベンチ入りしたレドンドですが出場はありませんでした。
セビージャ・アトレチコが負けたのは残念ですが、ポリ・エヒドが勝てたのは良かった。
前節終わって21位という洒落にならん順位にいましたからね。
7シーズン連続で守ってきたセグンダの地位が危ういです。
これまでポリ・エヒドのこと全く知りませんでしたが、かわいいエンブレム、かわいいユニフォーム、
かわいいスタジアムが気に入ってしまい、なんとなく応援したいチームなのです。


ソシエダは本日アウェーでアルバセテと対戦。
前半の対戦では片道700km超をバスで10時間かけてきた相手を
1対0でコテンパンに叩きのめしてやりました。
というのは大嘘です。
前半は攻めまくっていたのですが、ガリタノの乾坤一擲のボレーで得点してからは
逆に攻められっぱなし。
試合後ラバカさんが「耐えに耐えた」と言ってたはず。
アルバセテは片道700km超をバスで10時間かけてきましたが(昨日からこればっかり書いてる)
ソシエダチャーター機でひとっ飛び。
行きはサン・セバスチャン空港から出発。
帰りはビトリア空港に到着後バスに乗り換えてスビエタに戻ってきますが、
それでも23時には着くんですと。
恵まれてるよ、あんたたち。
diario vasco より
颯爽と出発するアランブルとラバカさん。
だけどスーツにリュックは止めなはれ。おまけに両肩通してるよ。
自分の車から降りてすぐそこに停まっているチームバスに乗り換えるという短い時間でも
きちんとリュックを背負うという育ちの良さ。違うか。
せっかくシブい顔して写ってるのに笑っちゃうじゃないか。