He venido a un club modélico

2008.1.23 国王杯準々決勝
 ヘタフェ   1−0 マジョルカ
 バレンシア 1−0 アトレチコ


ソシエダアラベスからアルベルト・モルガドを5年契約で獲得。
1990年5月10日生まれの17歳、179?、74?、ビトリア出身、左サイドバック、U-17代表。
今シーズンはBチームのサンセに登録。
ビルバオに競り勝ったようです。
最初40万ユーロで獲得できそうだったのにビルバオが70万ユーロで欲しいと横槍を出す。
ソシエダも対抗して90万ユーロまで値を上げましたが、結局70万ユーロで話がついたようです。
バディオラ会長はさらに二人欲しいと仰っておいでのよう…。もう好きにして。
それからHPで公式発表していないので見逃していましたが
ジオバンニ・シオもサンセ登録されていて今月から公式戦にも出場しています。


23日の記者会見はマルティ。内容は以下のとおり。思いっきり怪しい訳です。
   (前日にスポーツディレクターのアジェスタランが突然辞任したことについて)
   何も心配していない。サッカー界ではよくあること。
   重要なのはチームの方向性に影響を与えないことである。
   私たちは試合に勝つために練習に集中しなければならない。
   私はスペインでも歴史ある模範となるクラブへ来た。
   (セビージャでは出場機会が少なかったので)より多くの時間試合に出場して
   ラ・レアルの1部復帰に貢献したい。
   フィジカルはとても良い。たった45分だったし。
   (後半52分から出場して)完璧だった。後半のリズムがとても良かった。
   (コルドバは最初から厳しくきたが)私たちは落ち着いていた。
   個人の力とチーム力で立ち向かっていった。
   (マスコミに絶賛されたが)私は読んでいない。
   新しい選手が来た、注意を要すると書いてあったのだと思う。
   しかし前半から良い試合だった。問題は無かった。私が入ってからも大きな変化は無かった。
   私はプレーするために練習している。
   しかしチームは前節のアラベス戦のように前半から完璧だった。
   3日練習しただけでプレーできたことには満足している。
   チームメイトとは少しずつ理解し合い成果を得ている。
   1部昇格という義務、チームへの期待は勝つことによって満たされる。
   ラ・レアルはそのために最後まで戦う。
   チームは私を温かく迎えてくれた。
   私がプレーの面でも個人的な面でもクラブや街に順応できるように尽力してくれている。
   素晴らしい仲間に感謝している。
日本語にしたら変だな。まっいいか。
ここに活躍したコルドバ戦の写真を貼りたいのですが、
Diario Vasco さんがまだアップしてくれないんですよ。
ということで練習の写真を。