シェレスの新監督にダビ・ビダルさんが就任しました。
2年契約。
新執行部の努力が実り、シェレスはセグンダBでプレーすることができます。
シェレスがクラブ解散を逃れた裏にはセピージャの協力があったという。
カンテラ部門をセピージャの協力で運営するという計画が評価されたらしい。
セピージャの育成スキルや資金 (こっちが大きい?) を投入。
見返りとしてシェレスカンテラ君の獲得優先権を今後10年間セピージャが持つというもの。
一時はセピージャがシェレスのカンテラを買収したという噂が流れましたが
これはモンチディレクターが明確に否定しました。
セグンダBの開幕は8月25日頃。
しかし対戦カード等は未定。
というかグループ分けが決まっていない。
これまでの地域分け通りだと22チームがグループ4に属することになるので
サッカー協会が調整中。
その前にシェレスとしては選手を揃えにゃならん。
契約終了等で今季開始時には選手は9人しか残らないと言われていましたが
その9人からも離脱者が出ております。
ホセ・マリが契約解除を申し出、レドンドはタイのブリーラム・ユナイテッドに移籍。
レンタル終了で戻ってくる予定だった選手もそのまま契約延長したっぽい。
マヌエル・ルスはシェレスで続けたいと言ってくれてるけど
心膜炎という持病があるからプレーできるかどうか分からない。
そしてダビちゃん、一番大事なダビ・プリエトは契約が2014年まであり、
他の選手と違い『降格による撤回条項』は無いとされていたのに
執行部変更に伴い、契約解除しても良くなったんですって。
その結果ダビちゃんにはギリシャのクラブからオファーが来たそうな。
この件は断ったそうですが、先行き不透明です。