どこまでも落ち着かないクラブ、シェレス。
5月14日に開催予定だった株主総会の延期が決まりました。
監査役の報告書の不備のため?とのこと。
でも別の意図があるのではと、外野は推測しています。
こんな調子ではシェレスの来季はどうなるのか不明ですが
地元紙は“来季も存続する”との前提でチームの心配をしています。
今季で契約満了となるのがレンタルの2人を含めて15選手。
来季以降も契約は続くけど撤回条項のある選手が5人。
今のところレンタルバックの選手を含めて9人しか残らないらしい。
しかもこの9人は心膜炎で療養中のルスと
引退の可能性があるホセ・マリも含めての数字というから心細い。
ホセ・マリは降格が決まる前の会見でも言っていましたが
セグンダBでもプレーの意思はあるらしい。
ただしすべては体調次第。
現在痛めている股関節の症状が改善しない場合はシューズを脱ぐ、
チームのお荷物にはなりたくないと言っています。
なんとか治ってくれればいいんだけど。
我らがダビ・プリエトは残る9人に含まれています。
ダビちゃんがいるなら (そしてチームが存続するなら) 来季も見に行くよ。
今度は試合も観ちゃる。
初めてへレス・デ・ラ・フロンテーラに行った4年前も今年も、
セピージャを優先したためシェレスの試合は見たことない。
今年はアウェーながらミランデス戦にはかなり心惹かれたけれど
やっぱりソシエダ対マジョルカ戦に軍配が上がったのだった。
今度こそダビちゃんの堅守を見たい。
クラブが存続しますように。
降格が決定した試合に長男を連れてきたダビちゃん
ハンサムと誉れ高いパパに似ちゃいるけど、いまいち可愛くない…
8ヶ月前に生まれたお嬢ちゃんも見たいだす