Estoy molesto y dolorido, pero feliz

2010.3.17 チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
  バルセロナ 4−0 シュツットガルト  (5−1)
バルセロナ準々決勝進出


ソシエダのラバカさん関連で良いニュースと悪いニュースがあります。
まず悪いニュースから。
28節のサラマンカ戦で相手FWから膝蹴りされたラバカさんは右第3・第4腰椎骨折?と
診断されました。
骨折というほど大袈裟ではないけど、ぷちっと出た骨の部分が傷ついているらしい。
公式サイトに治療期間は明記されてませんが地元紙によると数週間、
あるいは1〜2ヶ月とのこと。
実はアタクシ、今日から3週間スペインに行く予定だったのです。
諸々の事情で断念したのですが決行していたらラバカさんの不在時期と重なっていたんだわ。
良いニュースというの契約更新。
ソシエダとラバカさんの契約は1年延長して2012年6月までとなりました。
怪我して暫く休みます、ってときに発表とはちょっとオマヌケですがまあいい。
それもあわせてインタビュー。
     今は痛みがあって不快だけど嬉しいよ。
     僕はいつもラ・レアルでプレーし続けることが第1希望だと言ってきたから
     とても満足している。
     契約延長は何の問題も無くすんなり合意した。
     僕にとって今シーズンがラ・レアルで最高のシーズンかどうか分からない。
     昇格して祝福のうちに今シーズンが終えられるように願っている。
     そのあと個人的な評価がされるだろう。
     (記者……日曜日に負傷して1ヶ月くらいプレーできそうにない)
     いや〜、ホント痛みには悩まされているよ。
     最初の数日が特に痛いことは分かっていたし、今はその時期なんだ。
     少しずつ良くなることを期待している。
     (記者……2ヶ所も傷めてたのに試合終了までプレーしたのには驚いた)
     ラスト10分間とても痛かったけど我慢した。
     月曜日に骨が破損していると確認されるまで今までに経験したのと同じような
     単純な打撲だろうと考えていた。
     (記者……膝蹴りをしたサラマンカのリナレスは謝罪するために連絡を取ろうとしたらしい)
     僕はあの日たくさん電話を貰った。彼からあったかどうか分からない。
     彼が故意に僕を蹴ったのではないと信じている。
     サッカーはコンタクトスポーツだからこういうことは起こりうる。
     もう僕は怪我しちゃったんだし、何の役にも立たないからあれこれ考えない。
     負傷した場所が繊細なところで状態によってリハビリ期間が変わることは
     理解しているから復帰できる日を決めてはいない。
     それ以上に大変なのは痛みが継続的なことなんだ。
     立ってても痛いし、座ってても寝てても痛い。どんな姿勢でもなんだ。
     でもあと数日で痛みは取れると思う。
mundo deportivo より