Ve difícil renovar con la Real

2009.2.18 UEFA杯決勝トーナメント1回戦第1戦
  Dキエフ   1−1 バレンシア
  オールボー 3−0 デポルティーボ


ヨーロッパカップ再開したのね。セビージャが姿を消してるのですっかり忘れてました。
久しぶりに週半ばに試合がないセビージャは週末のアトレチコ戦に備え
木曜金曜と二部練習をするそうです。
そんなセビージャにgoodnews&badnews。
まず良いほうから。
1年8ヶ月前に左膝靭帯断裂の手術をしたセビージャ・アトレチコレドンドは、
もうこの負傷に関しては心配ないということです。
レドンドは昨年4月に一度復帰しているし(復帰戦で骨折してしまいましたが)、
その骨折も癒えてここ数試合は試合でフル出場しているので
靭帯はすっかり治ったものと思っていましたが違ったようです。
しかし試合に出して様子を見たり、その他のテストを経て全快宣言がなされたもよう。
これで一安心。
badnewsはチェバントン
戻ってきたかと思うと次はお休みだったりで怪我の具合がイマイチ不明でしたが、
やはり左膝に問題ありということで手術を受けることになったそうです。
復帰まで3〜5ヶ月かかるだろうということで今シーズンはadiós。


adiós といえば、ソシエダのデ・セリオはクラブにadiós しそうな感じ。
契約は今年6月末まで。
クラブとしては当然契約延長の話をしていますが、スムーズにはいってないもよう。
対してビルバオとかバジャドリとかビジャレアルとかからオファーがある。
「僕はいつもラ・レアルのことを第一に考えているけど、
 僕自身のためにどうしたら良いと考えると…」
「僕は20歳じゃない。今年で25歳になる。サッカー選手として決断のときだ」
などなど、拾い読みしただけでも移籍臭満々。
まぁ、いつまでも2部で燻らせておくには惜しい選手ではある。
つうか来季もセグンダだという深層心理が表れてるな、上の文章。
出て行かれたらソシエダとしてはキツイけど、
デ・セリオのことを考えるとしかたないとも思う。
だけど今、契約更新をして、せめて移籍金は置いてってほしいぞ。
diario de sevilla より
関係ないけど可愛いダビちゃん貼ってみました