Estoy muy contento y muy agradecido

先日のエスパニョール戦でセビージャのディエゴ・ペロッティとホセ・カルロスが
プリメーラデビューしました。
元々トップチーム契約で移籍してきたスキラッチ、コンコ、ロマリッチ、アコスタを別にして
6人の選手が今シーズン、リーガの試合に出場したそうです。
顔ぶれはアルメンテロス、ハビ・バラス、フェルナンド、プッキ、ペロッティ、ホセ・カルロス。
リーガではなく国王杯だとカレーニョとウーゴもトップチームデビュー済み。
またデビューにまで至ってませんがコルデロとファン・マルティン、バルガスも
トップチームに召集されベンチ入りしています。
さすが咋シーズン途中まで長くBチームの指揮を執ったヒメネス監督、
カンテラ選手の実力を評価してらっしゃる。
…だと喜ばしいことなのですが、トップチームに怪我人が多くてBチームの選手を起用しないと
手が足りないというのが実状か。
実際23節を終えた時点で27人の選手がトップチームでプレーしているそうな。
でも安易に補強せず、実力あるBチームの選手を起用するというのはセビージャらしくて良い。
カンテラ選手の励みにもなるし。
公式サイト日本語版にはペロッティのインタビューは掲載されていましたが、
シーズン当初はCチーム登録ながらエスパニョール戦でトップチームデビューを果たした
ホセ・カルロスのはなかったので訳してみました。
      最後の数分間だけだったけどモンジュイックでプリメーラの選手として
      プレーができたということは僕が長く夢見てきたことだった。
      僕はとても幸福だ。
      0対1でリードしていたけどまだ試合がどうなるか不確実な状況だったので
      僕の出場はないと思っていた。
      だけどヒメネス監督は僕を信頼してくれて数分間だけどピッチに出してくれた。
      ピッチに出たらボールに触りたかった。
      プリメーラでプレーするという感覚を味わい、与えられた可能性を喜び、
      カヌーテの2点目に参加した。
      ほんの少し前までセビージャCチームにいてBチームに抜擢された。
      そして今トップチームにデビューすることができた。
      とても満足しているし、僕を信頼してくれたスタッフに感謝している。
      そしてこれまで以上に熱心に練習し進歩しなければ
      エスパニョール戦のような機会に恵まれないことも分かっている。