日曜日のエスパニョール戦で２ゴールしたカヌーテはリーガ51得点となりました。
セビージャ公式戦80ゴールとなったベティス戦は負け試合でしたが、
今回は勝利で良かったです。
カヌーテはセビージャに来て３年半、リーガ114試合で51得点となったわけですが、
１試合平均0.44得点というのはセビージャの記録だそうです。
同じく日曜日のエスパニョール戦でパロップはリーガ200試合出場を果たしたそうです。
そのうちセビージャの選手としては123試合。
おふたりともおめでとう＆御苦労様でございます。
それから昨日２月16日はディエゴ・カペルの21歳の誕生日だったそうです。
ABCのおめでとうビデオ。
http://sevillistas.orgullodenervion.com/video/cumpleanos-de-diego-capel-1
ソシエダはラバカさんのインタビューあり。
ムルシア戦での退場にはまだ納得がいかないがこの話題を蒸し返す気はない。
僕たちはアクセルを全開にし昇格する意欲のあることを証明することが必要だ。
次節のエルクレス戦は重要な試合となる。順位を上げ士気を高めることになるだろう。
今は望んでいた状況にない。
ムルシア戦で３ポイント失ったことで３位とは４ポイント差になり、
テネリフェとは７ポイント、シェレスとは10ポイントも差がついてしまった。
だけどシーズンは長いし続けていくことが必要だ。
僕らはいつも同じことを言うけどほかに言えることはないんだ。
僕たちの目標を達成するために日曜日の試合は勝つ。
(ムルシア戦では退場するまで雨のように降り注ぐシュートを防ぎ賞賛されたが)
勝てなければ褒められてもなんにもならない。
目標は最少失点ではない。目標は一部復帰だ。
ラ・レアルが３ポイント獲得できるのであれば２失点しても僕はかまわない。
僕たちはすべての面で向上しなければならないけど、
３位までに入ってシーズンを終えるだろう。
ムルシア戦から diario vasco より
