2008.10.28 国王杯4回戦第1戦
ベニドルム 0−1 バルセロナ
先日のソシエダ対カステジョン戦、ソシエダの出来は散々だったらしいけど、
それが採点にも表れています。
あまりにも素晴らしい点数なので晒したくなりました。
Bravo: 1.
以前よりもプレーが不安定。ゴールポストにも助けられた。
カステジョンに対し何も出来なかった。
Carlos Martínez: 2.
オウンゴールを献上する不運があったが立ち直りサイドの攻撃を抑えた。
Labaka: 1.
ポジショニングは良い。試合開始直後に猛攻を受けた。
Mikel González: 1..
ボール扱いが不正確。同点に追いつくゴールに関与した。
Castillo: 1.
いつものように攻撃参加ができなかった。
この試合最も素晴らしかったカステジョンのアラナに踊らされた。
Gerardo: 1.
ダイヤモンド型陣形の右サイドにいられなかった。
ラ・レアルが最も噛み合った時間帯は後半途中に彼が交代してから。
Markel Bergara: 2. .
フォローは完璧。広範囲に渡ってボールをボールを奪取。
ロペス・ガライとマリオ・ロサスというカステジョンの中盤の要を相手に彼らのエリアを支配した。
彼の周囲を組織し優位にした。回復しますます行くだろう。
Aranburu: 1. .
フォワードとの繋ぎ役になれなかった。右にポジションを移動して良くなった。期待が大き過ぎる。
Sergio: 1..
速やかに怪我の処置をする必要がある。最初に交代させられた。
Díaz de Cerio: 2.
攻撃面において疲れを知らない。考えたプレーでで同点とし前半にも惜しい場面があった。
ネジャティともっと相互理解を。
Necati: 1.
まずい。特徴は持っているがまだ発揮できていない。
監督が中盤を変えたため90分出場することができた。
Moha: 1.
期待されたほどプレーしていない。気力なし。
Agirretxe: 1.
交代出場しチームの雰囲気を変えた。
審判の笛が鳴るまでプレーし続け最後に質の良いゴールをした。
Estrada: -
最後に登場。時間なし。
マルケルだけエライ褒められてます。それでも2だけど。
ついでに火曜日に会見したラバカさんのインタビュー。
ラ・レアルが限界にあるとは思わないが
状況が良くなるために出来るだけ早く勝利する必要がある。
僕たちの目標である1部復帰のために3ポイントずつ加えていくことは大切だ。
土曜日には大事な試合があり、僕らは勝利する必要がある。
昇格圏まで6ポイントの差があるというのは大変だが
まだ多くの試合が残っているのでシーズンの今の時期に諦めてしまう差ではない。
昨年は難しいシーズンだったし今回も同様だろう。
でも僕たちは困難に直面する覚悟はできている。
このチームは大きな衝撃を受けたが僕らは克服する術を知っていることを実証する。
僕らは元気だ。多くの勝利を得、信頼を回復する。
言ってることは毎度カッコ良いっす。
珍しく会見の動画があるので貼っちゃいます。
http://real-sociedad.diariovasco.com/noticias/2008-10-29/situacion-limite-pero-empezar-20081029.html
カステジョン戦から diario vasco より