2009.1.31 Liga BBVA 第21節
ビルバオ 3−2 マラガ
ヌマンシア 0−2 Rマドリー
2009.1.31 Liga ADELANTE 第22節
セビージャB 1−1 アルバセテ
ラス・パルマス 0−1 ソシエダ
ムルシア 0−1 ラージョ
エルクレス 1−0 コルドバ
ジローナ 2−2 セルタ
カステジョン 1−1 ウエスカ
セビージャ・アトレチコは引き分け。
34分、エリア内でデ・ラ・ベジャがメリーノの腕を引っ張りイエローカード&PK献上。
これをトチェに決められ先制される。
36分、ゴール前の混戦からファリが落とし、イゴールが丁寧に出したボールを
モイセスが思いっきり振り抜きゴール。
その後両チームにチャンスがあったようですが試合はこのまま終了。
特にアルバセテの得点は何故認められなかったのか不明。
まっ、セビージャ・アトレチコとしては助かりましたけど。
ゴールしたモイセスはセビージャC所属の19歳のセンターバック。初ゴールだそうです。
あと17歳のトレカリチというアルゼンチン人FWもデビューしました。
依然勝てませんが前半の対戦では負けている相手から勝点1をゲットできたのは
進歩ということにしておこう。
これで勝点が二桁に乗りました。
が、ゴールしたモイセスとダニ・サラス、アルメンテロスの3人が怪我したらしい。そんなぁ…。
ガレオテ監督のお言葉。
何もチームを責めることはできない。
試合は最後まで魅力的だったよ。
間違いなく勝てる試合だった。
ソシエダはアウェーで勝ちました。
15分、アブレウがエリア内でダリーノのに倒されPKゲット。
これをアブレウ自ら決めて先制。早くも初ゴール。
34分には2枚目のイエローカードを頂戴したマルケルがまた退場。
あとは例によって攻められっ放し。
マルカのタイトルは『アブレウとブラボがラ・レアルに勝利をもたらした』。
アスのタイトルは『サン・セバスチャンの壁』。
これで内容をお察しください。
しかしこの勝利によって暫定ながら3位に浮上。
ピッチを去る姿も堂に入ったもの。退場慣れしたマルケルさん。
diario vasco より