Es nuestra obligación.

苦節3日、セルタ戦翌日のラバカさんのインタビューがやっと訳せました。
例によって怪しいところ満載の訳です。


−今シーズンの昇格は消えたように思える。
 たぶん私たちはラ・レアルの今シーズン最悪の試合を土曜日に見た。
      そう、主に前半のプレーのために目標達成が難しくなった。
      僕たちはボールを上手く回して攻めようと思っていたがプレーが遅すぎた。
      それにセルタは少ないチャンスを有効に活かした。
      2つのゴールは僕らにそれほど痛みを与えなかったがセルタには大きかった。
      彼らは引いて、僕らは早い攻撃ができなくなった。
−だけどあれは奇妙な試合だった。前半と後半で立場が変わって3ポイントが消えた…。
      そう、敗戦は我々に大きなダメージを与えるので
      すべてを出して戦わなければならないことをハーフタイムに確認しあった。
      セルタに退場者が出たことは僕らに味方した。
      そして2枚目のレッドカードが出たことによってボールが良く回るようになり
      ゴールチャンスが増えた。
      このメリットを活かして2ゴール差を追いついたけど、
      僕たちはアノエタで3ポイント獲得しなければならなかったので
      あまり役に立ったとは言えない。
エルクレステネリフェサラゴサが引き分け、ラージョは敗れた。
 これは再び昇格争いに参加するための絶好の機会だったと思うんだけど…。
      そうだと思う。
      それとは無関係に他にもいろいろメリットがあったけど僕らは活かせなかった。
      だけど僕たちには最後の機会が与えられたからあらゆる手を尽くし、
      ずっと前からロッカールームで言い続けていたことを確認し実行する。
      シーズン終了後昇格するチームは多くの勝利を必要とし、
      またいろいろ難しい状況があるため身体は疲れの絶頂にある。
      僕らが勝てなかったのは残念だがまだポイントは残っているし
      それを獲得するためにシーズン終了まで戦うことが必要だ。
−ラ・レアルのファンはレアル・マドリーバルセロナというクラシコが行われる時間に
 アノエタに15000人が集まった。
      ソシエダファンは僕たちが全試合勝利したら昇格できるかもしれないと
      期待してくれていたのに満足してスタジアムから帰ってもらえなくて残念だ。
      だけどとにかくプリメーラの試合と比べても多くのソシエダファンが
      スタジアムを訪れてくれてとてもありがたく思っている。
      僕たちそれを尊重し感謝している。
−真ん中の選手でさえ右サイドでプレーしたり、セルタ戦は変わった試合だった。
      前半はスピードある攻撃ができなかった。僕もボールを動かせなかった。
      またセルタは引いてプレーし僕らを苦しめた。
      後半は右サイドでシャビ・プリエトが傷つけられた。
      でも退場者が2人出てから彼らは後ろでプレーし、
      僕らは大きなアドバンテージを得た。
      ソシエダは空いたところに攻め上がり、
      いつもと違って僕でさえセンターでプレーできた。
−ゲームシステムの利点と欠点がよく話題になるけど。
      プレー形式はより僕たちを意味し、ボールの出所がより多くなる。
      多くの人はプレーする前にキーパーから始める。
−今シーズンはミケル・ラバカにとってトップチームに昇格してから最高のシーズン?
      そうは思わない。
      僕は勝利を望み、プリメーラに復帰することを一番大切に考えている。
      チームの目標が達成されなければ僕個人の出来が良くてもそれは重視しない。
      僕は信頼する監督とシーズンを過ごしているから満足している。
      だけどクラブの目標を達成できなければなんにもならない。
      今は評価する時ではない。シーズンを終えてから評価は下される。
−ファンマ・リージョが来シーズンも指揮を執る可能性は低いように思われるけど、
 それは影響する?
      ファンマは良い監督であることを僕たちに証明した。
      彼の仕事の仕方はチームのフィジコに疑問を持たれたが
      ラ・レアルは終盤に向けて身体的に良くなっていった。
      さらに彼は試合を上手く運んだ。
      彼はラ・レアルの有能な監督だ。
      今は十分ではないかもしれないが今年は難しい状況があり、
      それらをクリアしてきた。
      素晴らしい仕事をしている。
−骨折したミケル・アランブルと一緒に病院まで行ったね。
      そう、試合終了と同時に病院に行った。
      ミケルはがっかりしてたけど彼は以前にも経験がある。
      いろいろな怪我を乗り越えている。
      試合がまだ終わっていなかったので彼は最後まで見届けたけど、
      そのために傷が酷くならないか僕は心配した。
−骨折は確認されたけど思ったより重傷ではなかったようだね。 
      それは重要なことで、彼は直ぐ回復すると思う。
      ある程度の期間は脚を保護しなきゃいけない。
      だけど手術の必要はないということは安心できる。
      ラ・レアルのチームプランの中でミケル・アランブルはとても重要なプレーヤーで
      ゴールも多くしている。
      プレーは高いレベルにあってチャンスメーカーだし…。
      その意味で彼の離脱はチームにとってとても悪い出来事だ。
      でも僕たちは前進し続ける。数字的に可能性がなくなるまで僕らは戦い続ける。
      それは僕たちの義務だ。
disrio vasco より
セルタ戦から。またまたサービスショット。カメラマンさんありがとう。