NO QUIERO PRISAS

2008.6.12 欧州選手権 グループB
 クロアチア 2−1 ドイツ
 オーストリア 1−1 ポーランド


クロアチア準々決勝進出。


セグンダはまだ07-08 が終わっていませんがLFP は08-09 シーズンの日程を発表しました。
(対戦カードは決まっていません)
開幕は8月30or31日、最終節は5月31日。
12月22日から1月3までがクリスマス休暇。
国王杯の決勝は6月20日。(決勝に進出したチームが両チームともプリメーラの場合)
どちらか一方、または両方セグンダのチームが決勝に進出した場合は6月27日。
セグンダの開幕はプリメーラと同じ8月30or31日。最終節は6月21日だそうです。

さて、その来季の開幕に間に合わせるべくリハビリに励んでいるのがレドンドです。
セビージャのサイトにインタビューが載っていたので訳してみました。
まずレドンドのおさらい。
マヌエル・レドンド・ガルシア、1985年生まれの23歳。セビージャ・アトレチコ所属。
セビージャカンテラ育ちで期待の大きい左サイドバック
昨年6月3日セグンダAへの昇格プレイオフ、対ラス・パルマス大学戦で
左膝十字靭帯断裂の重症を負う。
今年4月20日、対ヒホン戦で10ヶ月半ぶりに試合出場を果たすも、
交代出場して2分後に右脚の脛骨と腓骨を骨折。
以下インタビュー。
    (レドンドの仕事は脛骨と腓骨骨折から回復することだ)
    最も困難な治療の第一段階を終えた。
    そして少しずつ日ごとに良くなっていくのを以前の経験から知っている。
    午前中に筋肉強化のためのやや激しい練習、午後は何種類かの運動をしている。
    家にいると考えてしまうし脚を動かすことができなくて何日か辛い日々を送った。
    いろいろ楽しむこともできなくて不快に過ごしてしまって。
    だけど今はトレーニングをすることで別の事を考えられるし家族は精神的に支えてくれる。
    前の怪我(左膝十字靭帯断裂) を経験しているからどうすれば良いか少なくとも知っている。
    短期間でしっかりした時を過ごさなければならない。
    回復具合によって変わるかもしれないがプレシーズンの終わりか
    リーガの初めまでに復帰したいのでバカンスには行かないだろう。
    みんな親切にしてくれてとても感謝している。
    また僕のためにファンクラブを作ってくれたヨランダに感謝しなければならない。
    (今考えているのはセビージャ・アトレチコのこと)
    僕のチームは最終節を迎える。
    もし体調が万全であって、もしヒメネス監督が将来僕を戦力に入れてくれたらそこにいたい。
    だけど僕は焦っていない。なぜなら以前の怪我で経験したから。
    僕はこの怪我を適切に治療し、適切な時期に復帰したい。
    ヒホンで一度復帰したようにいつかまたピッチに立つことができる。

2008.4.25 手術後退院したときのレドンド