AMBICIÓN SIN PREMIO

2008.2.20 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
 フェネルバフチェ 3−2 セビージャ
 セルティック    2−3 バルセロナ


前半17分ケジュマンのゴールでフェネルバフチェが先制。
解説がfantastic goal という見事なゴールだったけど、
ディフェンスが誰もケジュマンに付いていないんだもの。
みんなクロスを上げる左サイドの選手ばかり見てて、ケジュマンのケアしてない。
しかし前半23分相手ディフェンダーオウンゴールで追いつく。
だけどオウンゴールって何でこんなに切ないんでしょう。
ただただオマヌケなオウンゴールというのもありますが、
ほとんどは精一杯頑張った末のオウンゴールだからなんだかもの悲しい。
笑っちゃうんだけどさ。
後半12分、コーナーキックからヘディングでフェネルバフチェが得点。
きれいなゴールでした。
だけどまたフリーだよ。マークはどうなっとんじゃい。
後半21分エスクーデのゴールで再び同点。
ディエゴ・カペルの蹴ったコーナーキックをポールセンがすらし、
ゴール前に詰めていたエスクーデがシュート。
perfect position とお褒めの言葉を頂戴しておりました。
しかししかし後半42分相手シュートがドラグティノビッチに当たって
僅かにコースが変わりゴール。
そのまま3対2で終了。
面白い試合ではあったようですが、ボール支配率もコーナーキックの数でも
セビージャが上回っていただけに結果はちょっと残念。
監督&選手も内容はフェネルバフチェより良かっただけに
勝てなかったことにがっかりしているようですが、
内容が悪くないだけにホームでの試合には手応えを感じている様子。
実際この結果ならOKでしょう。
ただユルユルだったディフェンスはなんとかせにゃ洒落にならんぞ。
この試合の感想 : トルコのお姉ちゃんは可愛い。
diario de sevilla より