2010.1.2 Liga BBVA 第16節
アトレチコ ２−１ セビージャ
バレンシア １−０ エスパニョール
バルセロナ １−１ ビジャレアル
2010.1.2 Liga ADELANTE 第18節
カステジョン ０−１ ヌマンシア
レクレアティーボ ２−２ ジローナ
カルタヘナ ０−０ コルドバ
Rウニオン １−１ サラマンカ
ベティス １−１ ウエスカ
アルバセテ １−２ エルクレス
もう勘弁してもらえませんか。
セビージャは試合前にエスクーデが熱を出してホテルで静養。
ベンチの控え選手は６人だけでした。
Palop,
Konko, Squillaci (Adriano, 61), Dragutinovic, Fernando Navarro,
Jesús Navas, Duscher, Romaric (Koné, 69), Perotti,
Renato, Negredo (Lolo, 75).
ゴール 0-1, min.44: Renato;
1-1, min.48: Dragutinovic (P.P.)
2-1, min. 93, Antonio López.
エスクーデの代わりにセンターバックに入ったドラグティノビッチは自陣にゴールしました。
最終ラインの要であるスキラッチは左足首を傷めて交代しました。
怪我が癒えて久しぶりにスタメンに復帰したドゥシェルは黄紙２枚貰って退場しました。
こんな状況でしたが相手のアトレチコもダメダメなので劣勢ながら何とか持ちこたえていたのに…。
パロップは万全の状態ではないし、他の選手もセルヒオ・サンチェスの件で
平静ではいられないだろうということで勝利は期待していませんでした。
でもアトレチコがショボイのでつい欲(と言っても引き分けられればという欲)が出てしまった。
なのにあの時間の失点はショックです。
パロップが不憫でなりません。
このあと半月の間にバルセロナと３回も対戦しなくちゃいけないのに厳しいことになっております。
でも若手にとってはチャンスだし、なんとかなるかな。と、お気楽に考えてみる。
オウンゴールの瞬間 diario de sevilla より
