Sufre una patología cardiaca

今日1月2日はダビ・プリエトさん、27歳の誕生日です。
おめでとうございます。
そんなダビちゃんにシェレスCDから素晴らしいプレゼント。
アルメリアへの遠征はバス移動だよーん。
正午にヘレスを出発して19時半アルメリア到着予定。
試合終了後即帰途につきシェレスには夜中の2時に戻れる予定。
    ※ 注意 シェレスCDプリメーラのクラブです。
初っ端から何という仕打ち。
昨年3月にアタクシはセビージャからアルメリアの30分ほど手前にあるエル・エヒドへ
バスで行きました。
なかなか大変でした。
当方が乗ったのは各駅停車の路線バスであり、シェレスのみなさんが御乗車なさるのは
直行のクラブ専用バスという違いはありますが、長時間乗り続けるのは一緒だ。
でもシェレスセグンダ生活が長いから下手にスーツ着てキリっと飛行機に乗るより、
こっちのほうが落ち着いて良いのかもしれん。


首都マドリードで試合をするセビージャは専用飛行機で移動しました。
アトレチコ戦の召集メンバーは次のとおり。
    Palop, Dan Jimenez
    Konko, Squillaci, Dragutinovic, Adriano, Fernando Navarro, Escudé
    Lolo, Duscher, Romaric, Renato, Capel, Jesús Navas, José Carlos, Perotti
    Koné, Negredo.
年末の練習で膝を捻って状態が心配されたパロップは無事召集されました。
アフリカ選手権出場組のカヌーテゾコラがいないのは寂しいものですが、
これは前から分かっていたこと。
アドリアーノ、ロロ、ドゥシェルも復帰しリストに名を連ねました。
良かった、良かった。
じゃねーよ!!!
心臓疾患の疑いありということでセルヒオ・サンチェスがチームから離れました。
今後さらに検査をし療養することになるそうです。
元気いっぱいにしか見えないセルヒオ・サンチェスですが、
この夏にはサンチェスの親友でもあったジャルケが亡くなり
セビージャもプエルタを失っています。
慎重にならざるを得ません。
身体は頑強だし、胸苦しさも感じたことはないであろう本人は???状態なのでは。
これが怪我ならば全治8ヶ月の重傷であっても復帰の日に向けて頑張れる。
あるいは「この怪我ではもうプレーはできない」と判断されれば(辛いけれど)諦めもつく。
だけど心臓ではデ・ラ・レッドのように宙ぶらりんの状態に置かれるか、
仮に「完治した」と言われても恐怖感が残る。
新年からとんでもないことになりましたが早期発見できたのは良かったと考えることにしよう。

abc より