Un manto de nieve cubre el estadio

一足早く再開したUEFA杯に続いてチャンピオンズリーグも今日から始まります。
セビージャも勇んでトルコに乗り込みました。
しかーし…。
18日13時にセビージャを発って、現地時間18時半にイスタンブール到着。
出迎えたのは雪とマイナス2℃という気温。
因みに出発したサン・パブロ空港の気温は21℃だったそうな。
16日に試合したバルセロナの9℃でも寒いと言っていたアンダルシアのチームですから
どんなに震え上がっているんだろう、練習はきちんとできるのかしらと心配していたのに
19日は朝から“青のモスク”“サンタ・ソフィア教会”“グランバザール”などを観光するんですって。
あんたら…。


お気楽なセビージャと対照的に、フェネルバフチェ側は22cmも積雪があった上に凍っているので
試合を延期したほうがいいですかとUEFAにお伺いをたてたそうな。
一応開催の方向でOKが出たらしいけど、試合当日の予想温度は0℃だって。
デル・ニド会長はサンクトペテルブルクでの試合経験があるから大丈夫みたいなこと
言ってるらしいけど覚悟して行ったところと想定外のところではねぇ。
UEFA杯でロシアを引いたビジャレアルに同情してたけど、
まさかセビージャがこんな羽目に陥ろうとは。
まぁ相手も寒さに弱い地方の出身者が多そうなので、その点はちょっと安心。
それと今知りましたがケジュマンがいるんだ、このチーム。
とにかく良い試合をして怪我なく無事に戻ってきて下さい。
mundo deportivo より
雪のシュクリュ・サラチョールスタジアム。