2007.5.26 第36節
バレンシア 2−3 ビジャレアル
Rマドリー 3−1 デポルティーボ
バルセロナ 1−0 ヘタフェ
バレンシア優勝&チャンピオンズリーグストレートインの可能性消えました。
しかし今日サラゴサが負ければチャンピオンズリーグ予備予選出場は決定です。
ということで、セビージャ応援してね、はぁと。
なんてこと言わなくてもセビージャはちゃんとやるはず。
だって怪我でもないのにアイトール・オシオやチェバントン、ダビを外す余裕があるからね。
まあ、ダビは前節の試合で解説の岡田さんからダメだしされてましたけど。
しかし岡田さんの解説好きだわー。
前節はゲストに柱谷兄が来ていて、このコンビが楽しかった。
自分はやたら解説やらゲストやら呼びまくる番組は好きじゃないんだけど、
前節は二人いたから面白かった。
冷静に解説する柱谷兄に対して、「あんた、ただのサッカー好きのおっさんやろ」と
突っ込みたくなるような主観丸出しの解説?
でもそれが嫌らしく聞こえないのが偉い。
それでいてプレー面、心理面、采配面で時折鋭いところろを突いてきて、
そうだ、このおっさん、実はワールドカップという最高の舞台で指揮した人なんだと思い出させてくれる。
でも同局解説のS氏のように知ったかぶりはしないで、知らないことは素直に告白し、知識を吸収する。
あの微かに残る関西弁と、これまた微かに香る天然っぽさでだいぶ得しているような気がするけど。
話が大きくずれました。
セビージャの選手層は厚いってことです。
対してソシエダの心細いこと。
違和感ありありのサビオと病み上がりのガリタノ、ベンチ入り。
そのサビオが注目選手というかキーパーソンに挙げられる手薄ぶり。
まっ、いまさら嘆いてもしかたないんで、外野は応援するだけです。