2007.5.27 第36節
セビージャ 3−1 サラゴサ
オサスナ 2−0 ソシエダ
レクレアティーボ 0−1 エスパニョール
セルタ 2−1 ベティス
サンタンデール 2−3 レバンテ
ビルバオ 1−0 マジョルカ
ナスティック 0−2 アトレチコ
幸先良く先制したのは良いが、その後再三のチャンスを潰す。
あまつさえ、せっかく貰ったPKをエースが外す。
さらにさらに限りなくオウンゴールに近い失点で追いつかれる。
普通負けるでしょ、こんな流れになると。
しかしセビージャ勝ちました。
前半の攻守の切り替えが早い展開から一転して、
後半は(セビージャに)チャンスはあるけどどこか生温い雰囲気が漂っていた。
それが失点後、目が覚めたようにまた雰囲気変わったのが面白かった。
まぁ、勝ったからこんなこと言えますけどね。
ラモス監督は「勝つだけでなくスペクタルな試合を」と言ったらしいけど、違う意味でスペクタルだ。
ナマで見てるものには堪りませんぜ。
こんな苦しい状況になったことを責めるべきか、こんな状態からもきっちり勝ったことを褒めるべきか。
とりあえず、これでセビージャとバレンシアのチャンピオンズリーグ(予備予選)出場が決定。
セビージャはまだストレートインの可能性もありますけど。
対して残留争いは…。
セビージャHPより
試合前、UEFAカップをご披露