Gracias a la cantera

2013.6.16 コンフェデレーションズカップ・グループリーグ
   スペイン 2‐1 ウルグアイ
      ヘスス・ナバス (スペイン) は出場せず



このたびルナちゃんがイングランドへ移籍しますが(クラブ発表はまだ)
セピージャはこれまでにカンテラ君の売却で8500万ユーロ稼いでいるそうな。
    2004年 レジェス 2450万ユーロ ⇒ アーセナル
    2005年 セルヒオ・ラモス 2800万ユーロ ⇒ Rマドリー
    2007年 ケパ 350万+60万ユーロ ⇒ ウエストハム
    2010年 クレスポ  34万ユーロ ⇒ パドヴァ
    2011年 ディエゴ・カペル 350万ユーロ ⇒ Sリスボン
    2011年 ロドリ 150万ユーロ ⇒ バルセロナ
    2011年 アルファロ 100万ユーロ ⇒ マジョルカ
    2013年 へスス・ナバス 2100万 ⇒ マンチェスター
    2013年 アントニオ・ルナ 200万ユーロ ⇒アストン・ビラ
今年はさらにルイス・アルベルトとハビ・バラスも加わる可能性が高いとか。
バルセロナは買取オプションを行使しなかったルイス・アルベルトですが
15〜16歳の頃からイングランドのクラブに狙われており
今もリバプールが600万とか800万ユーロのオファーを出したが
これをセピージャは断ったとか、いや今週中には合意するとか、
毎日紙面を賑わせております。
もっともルイス・アルベルト本人は海外でバカンス中だそうです。
あとちょこちょこ載るのがディエコ・カペルの記事。
カペルが移籍するとセピージャは20%の転売費 (と勝手に言ってる) が
貰えるというので地元紙が気にかれてくれてます。
これまでの最高売却額はセルヒオ・ラモスだったそうですが、
ケパが意外に高額だったのには驚いた。
まぁとにかく、カンテラ君を大きく育てて金を稼ぐのは構いませんが、
その金は大切に使ってほしいものであります。
間違ってもコネとかババカルとかアレクシスみたいな無駄遣いはやめてちょ。