No se rinde.

があぁぁぁーん。ポリ・エヒドの勝点が剥奪されとる。
ポリ・エヒドは26節にセウタと対戦しました。
試合はアウェーながら0対3でポリ・エヒドの勝利。
しかしセウタの野郎が『ポリ・エヒドは出場資格の無い選手を出した』として
規律委員会に訴えやがったのですよ。
(そのときのエントリー http://d.hatena.ne.jp/h780419/20100226)
この件は3月24日頃『セウタの上訴は却下された』という記事があり
一件落着かと思っていたのですが、今頃になって逆転敗訴。
試合は不戦敗扱いだか、無効試合だか知りませんが、3対0でセウタの勝利となり、
セウタに3ポイント加算され、ポリ・エヒドは3ポイントマイナスされました。
この結果、セウタが58ポイントで昇格プレイオフ圏の4位へ、
ポリ・エヒドは55ポイントとなり5位に陥落しました。
セグンダB・グループ4は3節を残してグラナダとメリージャが67ポイントで
昇格プレイオフ出場確定。
ハエンが63ポイントで数字上では圏外の可能性もあるけどプレイオフ進出ほぼ決定。
残り1枠を4〜5チームで争っています。
その中でポリ・エヒドが一歩抜け出していたのに、今回の処分で逆転されてしまった。
訴えたのがプレイオフ枠争いの最大のライバルであるセウタというのが嫌らしい。
まぁ、逆の立場だったら「当然でしょ」と紫煙でも燻らせていたかもしれませんが。
アタシャ煙草は吸わんですがね。
でも逆恨みと言われようと、ポリ・エヒドの自業自得と言われようと、セウタには腹が立つ。
テメーら実力で敵わないからって姑息な手を使うんじゃねーよ、と言葉も荒くなってしまう。
ポリ・エヒドは規律委員会に上訴して、もう一度審議を願うとのこと。
これでポリ・エヒドの潔白が認められれば良いんだけど。
もしプレイオフ出場権逃したら一生許さんからね。
セウタは金輪際応援しないと固く心に誓ったアタクシでした。


もうひとつ、がぁぁぁぁぁーん、なニュースがあった。
セビージャのドラグティノビッチ、左足アキレス腱断裂。
http://www.sevillafc.es/_www/actualidad.php?op=not&id=17214
今シーズン終了だけでなく、ワールドカップも無理。
あまつさえマルカには34歳という年齢から考えて、トップリーグでのプレーは難しいのではなんて
書かれています。
てやんでぃ。34歳なんてまだ洟垂れ小僧だよ。
ドラグティノビッチはフィンランドの専門医に診断を仰ぐそうです。
このドクターはベッカムの手術をした人だそうな。
他にファン・バステンデシャン、そしてグアルディオラ
ラソン世界記録保持者のゲブレシェラシェなど3000人以上の治療したきた人ですって。
ドラグティノビッチのこともよろしくお願いいたします。


セビージャのみなさんはフェリアに参加。
diario de sevilla より
エスクーデはお子さん連れで。
そういえばポールセンはこの祭りが大好きだった。