2010.3.23 Liga BBVA 第28節
セビージャ 1−1 シェレス
ヒホン 2−1 デポルティーボ
本当に勘弁していただけないでしょうか。
Palop;
Stankevicius, Fazio, Drago, Fernando Navarro;
Zokora (Kanouté, min 44), Romaric (Lolo, min. 67);
Perotti (José Carlos, min. 23), Renato, Adriano;
Negredo.
ゴール 1-0, min.62: Kanouté, de penalti.
1-1, min.92: Leandro.
攻めながらも得点できずというお馴染みのパターン。
それでも大甘判定でPKを貰いやっと先制しますがそのあと守りに入っちゃったんだなぁ。
この監督もう2年半もセビージャのトップチームの指揮を執っているのに
テメエのチームを把握していないよ。
守りきれるわけないだろうが!
終盤はゴール前に釘付け。
危ない、危ないと思っていたら、案の定、ロスタイムに失点しました。
というわけでヒメネスさん解任。
前監督が放り出したチームをよく率いてくれたけど
トップチームの監督としてはイマイチだったかな。
もし事情が許せばまたカンテラで若手を育ててほしいものです。
お疲れ様でした。
次期監督としてルイス・アラゴネスとかいろいろ名前が挙がっていますが公式発表はまだ。
セビージャは(自称)アンダルシアの雄として各チームに便宜を図ってきました。
ぶっちゃけ言うと上から目線でいろいろ施してきたわけですが、
今季一番恩恵を与えたシェレスに引導を渡されようとは予想だにしなかったでありましょう。
そんなことよりまた怪我人だよ。
ペロッティが左脚太腿、ゾコラが左脚脛を痛め、ともに前半で交代。
ゾコラはエスパニョール戦のあと痛いって言ってたところですかね。
2人とも今日詳しい検査をするということですが、
ペロッティは自爆だし自ら交代を要求したし長引きそう。
他チーム羨望の的だったウィンガーがいなくなってしまいました。
diario de sevilla より