RINDEN HOMENAJE A SEVILLA, ANDALUCÍA Y ESPAÑA

セビージャは本日2日に今シーズン最後の練習をしてバカンスに入ります。
と言ってもカヌーテルイス・ファビアーノは最終戦に召集されず代表に行ってしまったし、
エスクーデ&スキラッチのフランス組、セルビアのドラグティノビッチ、
コートジボワールロマリッチはソリアからセビージャに戻らずマドリーで別れて
各代表に合流したそうなので全員集合とはなりません。
そもそもエスクーデ&スキラッチが召集されたのが驚きだった。
確かフランス代表は6/2 にナイジェリア、6/5 にトルコと親善試合が組まれていたはず。
さすがにヌマンシア戦には出場しませんでしたが、合流即試合ってあんまりじゃないの。
もう少し選手のこと考えてやってよフランス協会さん。
えー、他国への言いがかりは措いといて、
セビージャはシーズン終了とともにスタジアムの芝の張替えを始めました。
そして09-10 シーズンのユニフォームを発表。
コンセプトは
“Sevillanos en Andalucía y andaluces en España y españoles en Europa”.
「アンダルシアのセビージャ、スペインのアンダルシア、ヨーロッパのスペイン」
昨シーズンも一緒だったがな。
デザインはこんなんです。
ABCより
右からファーストユニフォーム。(モデル:ヘスス・ナバス)
これはセビージャの105の地区を思い起こさせるもの。
右から2番目、ディエゴ・カペルが着たセカンドユニはアンダルシアの761の市町村を、
レナトがモデルの赤のサードユニはスペインの7100の市町村に思い起こさせ、
それぞれの市町村に敬意を表すものだそうです。
なんのこっちゃ全然解りませんが、「それらの言語で書かれている」とも記されているので
写真では見えませんが、アップで見ると細かく市町村名が書かれているのかもしれません。
一番左のパロップが着ているのはキーパーのセカンドユニだそうで
フィールドプレーヤーのサードユニ同様、7100スペインの市町村バージョンだそうです。
まっ、そんなことはいいけど、なんじゃいセカンドユニ!!!
アトレチコの出来損ないか、大雑把なクロアチアみたいじゃないか。絶対買わん。
ファーストとサードはシンプルで良いですねー。
襟が大きくてプレーするにはどうかと思いますが、ファン用にはいいんじゃないかい。
ここのところ年を追うごとにデザインが劣化してきたと嘆いていたアタクシですが
久しぶりに購買意欲が沸いてきました。
赤と白、どっちにするか迷っちゃうな〜。
と言っても両方入ってるからってセカンドユニは絶対買わんよ。
最後にひとつ注文。
モデルの人選に難あり。
ダビ・プリエトを使わんかい。
ここでダビちゃんを起用しないと他に出番ないよ。
あの容姿はこういう場面でこそ映えるのに。
って、ファンのふりして酷いこと言ってるな。