Federación Internacional de Historia y Estadística del Fútbol (IFFHS)が選定する
１月の最優秀クラブはまたセビージャだそうです。
これで17ヶ月連続だとか。
今回は絶対首位の座を明け渡すだろうと思っていたのにまだ粘っております。
しかしポイント差はかつてないほど詰められています。
上位５チーム
1. セビージャ 296ポイント
2. マンチェスターU 287ポイント
3. チェルシー 283ポイント
4. ミラン 274ポイント
5. ボカJ 253ポイント
以下50位以内のスペインのチーム
9. バルセロナ
17. アトレチコ
19. Rマドリー
26. バレンシア
29. エスパニョール
32. ビジャレアル
42. ヘタフェ
やはりヨーロッパのカップ戦に出場しているチームがポイントを稼いでいます。
セビージャはレクレアティーボ戦でアウベスに出されたイエローカードを不服として上訴したそうです。
先週もアドリアーノの出場停止に対して上訴しましたが却下されました。
アウベスは前回も申し立てをして、そのときは警告が取り消されましたが今回は如何に。
いないんですよ、右サイドバックが。
ヒンケルはセルティックに移籍しちゃったし、マルティはソシエダに貸し出したし。
でもここでヒメネス監督がどの選手を使い回しするのか、
あるいはカンテラから大抜擢するのか楽しみでもあります。
ソシエダに行ったマルティはまだ珍しさもあるのか頻繁にインタビューに登場します。
一生懸命読んでいるのですが話が長くて全然進まん。
マルティはパッと見、とても寡黙な人に見えますが、実はかなり話好きのようです。
友人が一度エレベーターの中でマルティと一緒になりました。
扉が開く前から話し声が聞こえてきて、うるさいなぁと顔を上げたら
セビージャの選手が５〜６人乗り込んできたそうな。
先客である友人にHola と挨拶するため一瞬だけ話を止めたマルティですが、
後はまたひとりで喋り続けたそうです。
ケパやサビオラなど一緒に乗ってきた選手は黙って聞いていただけだった由。
マルティのお喋りに他の選手は慣れてるみたいだったよとも言っていました。
この話を聞いたあと練習見学の時や映像など特に意識して見ていますが、
確かにお話なさっていることが多いような…。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、とにかくインタビューを読んでいなくて内容が書けないので
写真を貼ってごまかします。
写真のアップが遅かったコルドバ戦から。 diario vasco より
左端がマルティ。おかしい、喋ってない。
しかしベンチのラバカさん(右から２番目)はカワイイのう。
同じくコルドバ戦から。 diario vasco より
いざ出陣。いつもと顔つきが違います。緊張なさってますか？
喋り足りなかったせいだったりして。
