8日夜、セビージャはダービーに向けて選手、スタッフが一同に会して夕食会。
そしてヒメネス監督は怪我のハビ・ナバーロ、チェバントン、エスクーデ以外の全選手を招集。
しかし規律委員会に上訴していたアドリアーノのイエローカード取り消しは却下されたため
アドリアーノダービーに出場できません。
ソシエダの話題で笑ったのはリージョ監督がバルセロナに引き抜かれるかもしれないと
サン・セバスチャン方面で噂になっていること。
来シーズンからバルセロナの監督に就任するグァルディオラが
“お友達”のリージョをスタッフに加えようとしているらしい。
リージョはその件に関してはノーコメント。
グァルディオラの監督就任に関しては書きたいことがありますが、それは後ほど。
だけどグァルディオラとリージョに親交があったとは驚き。
そしてグァルディオラがリージョの指導力を高く評価していることはもっと驚き。
しかし名門バルセロナの監督交代の余波が早くもソシエダまで来るとは思わんかった。
ついでに、アタクシのブログ名の“Pep”はグァルディオラのことではありませぬ。
マルティのことだす。
5月13日にプエルタの追悼試合を兼ねたChampions for Africa が
サンチェス・ピスファンで行われますがマルティは参加するそうです。
昨日読み損ねたマルティのインタビュー、実ははまだ読んでいない。
公式サイトに要約されたやつによれば
「土曜日に試合をするマラガやヒホンが勝っても負けても
自分たちは3ポイントを積み上げていくだけだ。
今の目標はカディスに勝利することだ」
カディス戦はアランブルが怪我、ガリタノがサスペンションのため若手が出場しますが
当初予定されていたマルケルでなくラレアになったもよう。
何でだろう。
良く言えばおっとりした(ように見える)、悪く言えばもっさりした(ように見える)マルケル、
上手いように見えないのよね。
自分は現地でソシエダ対マラガを観戦しましたが、この試合のマルケルは素晴らしかった。
相手の攻撃の芽を摘み取り、気の利いたパスを出し…、交代時はスタンディングオベーション。
この試合の少し前、フェロール遠征のため早朝に出発したときの様子が
DIario Vasco に掲載されましたが、↓ の写真を見ていた自分は、
目の前で活躍している選手が同一人物とは信じられず人間違いをしたと思いました。
また話が逸れていってますが、とにかく若手とトリオを組むことになったマルティは
また子連れでお出かけ。
“EN MARCHA”"というスポーツと健康の催し物にソシエダもブースを出していて
ビクトルとリエスゴがゲスト出演したのですが、そこにマルティが御令息とともに現れました。
せっかく可愛くなったのにモザイクかけられてます。