名言

あー、危なかった。
リーガワールド録りそこねるところだった。
「13日午前1時からデジタル機器メンテナンスのため放送できませんよ」という
メッセージを昨夜思い出した。
で今朝、再放送を録画した次第。
ぎりぎり思い出した自分を褒めてやりたい。
有森裕子さんの名言を、思いっきり小さいスケールで使ってみました。


所変わってスペインでも聞いたことある台詞を吐いたかたがいらっしゃいます。
日曜日に今季初ゴールをあげたコバチェビッチ選手であります。
『33年の人生で一番感動したゴールだ』と仰ってます。
岩崎恭子さんをパクッてますな。
いやいやいや、ちゃかす場面じゃない。
これまで点取り屋として、数多くのゴールを奪ってきたコバチェビッチがここまで言うのだから
プレッシャーや責任感で辛かったのだろうと思う。
ホントにあのシーンは何度見てもイイ。
コバチェビッチの嬉しさが伝わってきます。
あのゴール&あの喜びかたを見たら、このまま降格してもいいやという気にな……ったらいかんがな。
現在セグンダBに所属するソシエダBチームが、
もしかしたらセグンダAに昇格できるかもよ、という位置にいるんですわ。
(実際は厳しそうですけど)
なのにプリメイラからソシエダ本体が落ちてきたらどんなに成績が良くてもセグンダBに据え置き。
数年前にありましたね。
セグンダAの強豪だったアトレチコBチームが、アトレチコトップチームの降格によって
セグンダBに降格させられたこと。
このため外国人枠の関係で日本人選手が試合に出場できなくなって帰国したんじゃなかったっけ。
そのへん、うろ覚え。
まあとにかく、落ちたらあっちこっちに迷惑がかかるってこった。
そんなこと言っても、チームとしてはできることを精一杯やるしかないんですけどね。