久しぶりの勝利

2007.3.11 第26節
  ナスティック    1−0 セビージャ
  ソシエダ      3−1 マジョルカ
  ベティス      1−1 サラゴサ
  ヘタフェ      1−1 レクレアティーボ
  サンタンデール 1−1 エスパニョール
  セルタ       1−1 ビルバオ
  オサスナ      1−1 バレンシア
  アトレチコ      2−0 デポルティボ


今節も引分け多し、6試合。(五七五)
当面のライバルが勝点伸ばせないでいる今がチャンスなのに、
お付き合いしちゃう人の好さが良いですね@全チーム
そんな脇の甘さというか、グタグダしたところ好きです。
しかーし、ベティスの試合は何だ?
スタジアム閉鎖の裁定が下ったにも係わらず、
今節はベニート・ビジャマリン(現スタジアム名が嫌いなので旧名で書きます)で
開催することになったのは知ってた。
でも客まで入っとるぞ。それも満員(推定)。
もー、いいかげん。
そこも含めて良いけどさー。


さて我らがソシエダにも春が来ました。9試合ぶり3回目の春です。
涙でモニターが滲んでおります。(嘘)
でもね、得点したコバチェビッチが喜んでるシーンを見るとグッときまっせ。
近頃心が渇いているというあなた、一緒に泣いてきなはれ。
って、誰に言ってるんでしょう。
勝って浮かれてますね。冷静に冷静に…。
落ち着いてスタッツを見れば、あーら不思議。
ボール支配率 45対55でマジョルカ
シュート数 13対18でマジョルカ
枠内シュート数 8対10でマジョルカ
レアルソシエダ様、御二人ご退場。
……こんなもんなんですね、勝つときって。
以前悪口書いたGKブラボも頼もしく見えるんだから、アタクシもいいかげんなものです。
そして17位との差が10ポイント。
離れていくときの10ポイント差は大きく感じましたが、近づくときの10ポイント差はちょろいと感じる。
あと12試合、全勝したら53ポイント。
残留どころかチャンピオンズリーグも狙えちゃうよ。
あー、でもリーガとの二足の草鞋は疲労しちゃうなー。
と、どこまでも妄想は広がっていくのでした。


負けることによって優勝&残留争いを混沌としたものにしたセビージャ。
芸人魂を感じるねぇ、なんて能天気なことを書いてていいのか。
放送があるためハイライトもスタッツも見てないのでなんとも言えませんが。
明日グダグダ愚痴ってるかもしれない。

セグンダAのバジャドリは勝って余裕の首位。
Bのラージョは負けたけど、なんとか首位。