ラージョ地元紙によるチームOBインタビュー。
第3弾はラージョ一筋の元主将ヘスス・ディエゴ・コタ。
病院が飽和状態なのを見ながら
この危機を不安を抱えて過ごしている。
市立病院と軍の病院は誰でも利用できるようにするべきだ。
また政治家や役人が直ぐに検査を受けられて
症状の軽い人が検査もされずに帰宅させられているか
僕には分からない。
なぜ優先順位があるのが理解できない。
素晴らしい専門家が揃っているし、
少しずつでも正常に戻るのを願っている。
こんな大変な時にはみんな気を付けて、
家にいて言われたことをきちんと実行しなければならない。
また医療や科学にもっと投資すべきだ。
僕は今、以前できなかったことをやっている。
午前中はスポーツをして、保留していた本を読んで
料理をする。
午後は映画を見て、家族とたくさん会話する。
この時が早く過ぎることを願っている。
ファンのみなさんにの健康を祈っています。
そして皆さんと一緒にラージョの試合を見る、
そんな日常に戻ることを願っている。