No un adiós

2018.7.6 ワールドカップ・準々決勝
   ウルグアイ 0−2 フランス
      ヌゾンジ (フランス) は80分交代出場




アマジャのラージョ退団会見が行われました。
      それはとても難しい瞬間だった。
      8歳のときに初めて袖に手を通して
      僕にすべてを与えてくれたこのユニフォームを
      もう着ることができないと理解したときだ。
      僕はすべての人に感謝している。
      ここは特別なクラブです。
      僕はここで別れを告げたかった。
      ラージョの来季のプランに僕はいない。
      それはサッカーの法則だ。
      プロとして僕にすべてを与えてくれたこのクラブで
      引退しようと考えていた。
      特にファンには感謝している。
      世界一だ。
      彼らが僕らのためにやってくれたことには
      感謝の言葉もない。
      僕はこのクラブに永遠に感謝している。
      特に今回のプリメーラ昇格は
      僕のキャリアの中でも最も素晴らしい瞬間だった。
      将来はラージョの下部カテゴリーに
      コーチとして復帰したい。
      ここは僕のホームだ。
      会長が“adiós”でなく“hasta luego”だと
      言ってくれたことは嬉しかった。
      しかし今はまだ何も決まっていないが
      プレーを続けたいと思っている。