2013.4.30 チャンピオンズリーグ・準決勝第２戦
Ｒマドリー ２‐０ ドルトムント (３‐４)
先日の最下位決定戦でマジョルカは惜しくも負けてしまいましたが
ラ・ロマレダには400人ものマジョルカファンが観戦に訪れました。
これはクラブが募った応援ツアーに参加したかたがた。
今回のツアーはフェリー利用。
4/27 06:45 パルマ・デ・マジョルカ港集合
08:00 出航
13:00 デニア港着、以後バスにてサラゴサへ
22:00 キックオフ
4/28 09:30 サラゴサ出発
17:00 デニア港出航
22:00 パルマ・デ・マジョルカ港到着予定
デニアはバレンシアとアリカンテの中間くらい、
千葉県銚子市のような地形をしています。
なんでこんなこと知っているかというと以前セピージャが
国王杯でＣＤデニアと対戦したから。
その時はなんて辺鄙なとこまで行かにゃならんのだろうと思いましたが
海側に開いた街だったのね。
そんなことはどうでもいいけど、デニア港を利用するより
バルセロナ経由のほうが移動時間が短いような気がするんだけど。
まぁ、お金の問題っすかね。
マジョルカ−バルセロナのドル箱路線よりデニア航路のほうが割引してくれそうだし、
バスのチャーター代もバルセロナよりバレンシアかアリカンテの方が安そうだし。
なんせこのツアー、観戦チケット込みでソシオ会員様50ユーロ、非会員で100ユーロ。
他に航空便を利用した140ユーロのツアーも用意されていました。
これにはホテル代も含まれてるから非会員はこっちの方が良かったかもね。
しかしフェリー組はパルマ・デ・マジョルカ港で
セラ・フェレールの出迎えがあったそうな。
この大株主様は遠くまで応援に行ってくれた労を癒し、
にもかかわらず敗戦してしたことを詫び、日頃の感謝を伝えたそうな。
なかなか良い人じゃないすか。
