2011.2.18 Liga ADELANTE 第25節
ジローナ 3‐1 アルコルコン
今節マジョルカは月曜日にアウェーでソシエダと対戦。
マジョルカは「月曜に試合はしたくない」と訴えていましたが聞き入られるはずもなく
平日開催でございます。
マルティ、ヌスエ、ビクトルはレンタルでソシエダに在籍していました。
負傷中のビクトルは無理っぽいけど、マルティとヌスエはアノエタに“里帰り”します。
というわけでマルティのインタビュー。
−月曜日のソシエダのあと、バルセロナ、エスパニョールと上位チームとの対戦が続く。
それは決まっていることだから。
相手が強いからって試合を回避するなんて認められないでしょ。
僕たちは3ポイントを獲りにいくよ。
ヨーロッパ枠を狙うチームが多いからね。
そのほうが試合も盛り上がるし。
今大切なのは調子を継続すること。これからの3試合は難しい。
−4月で36歳になるマルティの契約は今季末までとなっているが。
クラブも僕も契約を続けたいし、残りたいと考えている。
今シーズン中に1年更新できると思うよ。
この状態でプレーを続けていけば問題ないと思う。条件は特にない。
頭に思い描くプレーができない、ファンが期待するプレーができないのなら、
ここで続けるのは容易ではないと数年前から考えている。
−2008年1月から6月までプレーしたサン・セバスチャンに戻るが。
ソシエダでの数ヶ月はこれまでと全く違う土地で過ごした特別な時だ。
僕はその数ヶ月をサン・セバスチャンという美しい街で楽しみ学んだ。
僕はそこでプレーし喜びを得た。
ファンはとても熱心で常にクラブとともにありサポートしてくれる。
そして彼らはプリメーラに戻ってきた。
アノエタはスタンドとピッチが少し離れているけど、
ファンはずっとチームを後押し、一緒にセグンダから昇格してきた。
ソシエダ時代のマルティ