ここ数日パソコンの調子が悪い。
とうとう昨日、再セットアップしちゃったよ。
おかげでニュースが全然読めなかった。
華やかなワールドカップ関連記事の影でマジョルカに忍び寄った暗ぁいニュースの続報が気になる。
5位になったマジョルカは来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を得ました。
ところがUEFAの出場リストに名前が載っていないんですって。
スペインのクラブはリーガ6位のヘタフェと前回大会王者アトレチコの2チームのみが
掲載されているそうな。
マジョルカは財政面の脆弱さが懸念されていましたが、
リーガが終了した頃出場許可が出たはずだったのに。
やはりアドゥリスの移籍金未払いがネックとなっているようです。
マジョルカはUEFAに「きちんと説明できる」と言っていますが…。
さらにセビージャがここにきていらんこと言い出してきたですよ。
2年前マジョルカに移籍したマルティはフリー扱いで移籍金は0でした。
しかしセビージャがいろいろな権利(内容不明)を持っていて、
マジョルカはセビージャに合計225000ユーロの支払い義務があると主張しています。
これが払われなかったらマジョルカのリーガ参戦権を剥奪しろと
スペインプロサッカー協会に要望しているらしい。
怖っ、セビージャ。
マルティは「契約を解除してフリーにしてくれた」と、とても感謝していたのに
こんな裏があったなんて。
セビージャの要求は通らないと思うけど、
UEFAに対してマジョルカの印象がますます悪くなるのは確実やね。
身から出た錆、自業自得と言ってしまえばそうなんだけど、
セビージャも瀕死のマジョルカに止めを刺すようなことするなよ。
そして懸命にプレーしてきた選手には罪がないのだからなんとか出場できるようにしてほしい。