2009.7.31 親善試合
マジョルカ 2−1 ロデンゴ・サイアーノ
Aouate,
Josemi(75 Tejera), Ramis(75 Nunes), Crespí, Ayoze,
Mario(59 Martí), Javi Guerra(45 Trejo), Alberto(59 Javi Castellano ), Webo(59 Sergi),
Castro(65 Dani Castellano), Tuni(45 Oscar Díaz ).
ゴール 3分 マリオ(1-0)
11分 バイード(1-1)
41分 マリオ(2-1)
本日でコッセン合宿終了。
最後の親善試合を勝利で飾り、トータル2勝2敗で地元に戻ります。
2週間ほどマジョルカを留守にしている間にオーナーが代わって……ないがな。
93%の株を購入したというカルロス・ゴンサレスが
7月27日から新たなオーナーとなるはずだったのですが依然としてアレマニー会長のまま。
何がどうなったのか語学力がないので判りませんが、とにかくそういうことです。
カルロス・ゴンサレスさんはアドゥリスとヘタフェの誰か(忘れた)をトレードしようとか、
リケルメを獲ろうとか、フィーゴを現役復帰させようとか、とぼけたこと言ってましたが
実現の可能性はなくなって一安心。
そういえば昨秋もイギリス人実業家とクラブ売却の話が纏まっていたはずなのに
最後の最後で破棄されてたな。
ということで相変わらずクラブの財政状況は危ういままだし、
給料未払い問題まで発覚してセグンダに落とすぞと脅されています。
アレマニー会長は避暑を兼ねて(←これは嘘)火曜日にコッセンへ赴き
選手に状況を説明するとともに“忍耐”と“落ち着き”を訴えてマジョルカに戻ったそうです。
開幕前からいろいろ大変ですこと。
最後に良いニュース。
エトーのインテル移籍によって45万ユーロの転売金をもらえるそうです。
ありがたい。
mallorca diario より
相変わらず親善試合の写真がない