Extremo

マジョルカのマルティは本日バルセロナにて手術。
左肩の関節だか鎖骨だかが咋シーズン終了時から痛かったらしい。
1シーズン頑張ったけどチームは残留を決めたし、
かと言ってカップ戦出場のために必死こいてプレーする必要もない生温い状況になったので
シーズン終了を待たず手術に踏み切ったらしい。
まぁ、そのほうがいいやね。
来季のプレシーズンに余裕を持って臨めるし、シーズンオフも長くなる。
だけどミーハーファンは悲しいぞ。
白熱するチャンピオンズリーグ枠争い&残留争いを他所に
馬鹿放送局はRマドリー対マジョルカを放映するだろう。
なんの見所もない対戦カードだけどミーハーファンには
贔屓選手を見られる数少ないチャンスなのだ。
嗚呼それなのに欠場するのね。
バルセロナ戦が見納めだったとは。
と言ってもマジョルカバルセロナもセビージャ対マジョルカも未だ見てないんだな。
昨日はオサスナ−セビージャを見ました。
ここ最近ではぐっと大人しい試合で良かったと言うかつまらないと言うか…。
セビージャとしては勝点1が持ち帰れてラッキーな試合でした。
ロマリッチの退場がなければ勝点3も有り得たけど、
あの内容で勝利したらオサスナに申し訳ない。
だけどロマリッチの2枚目のカードは厳しすぎる。
これは規律委員会に上訴して取り下げてもらわねば。
まっ、とにかくこの試合で認識したことは『両翼あってこそのセビージャ』ということです。
これを実践したのがデル・ニド会長。
月曜日にまた自著のサイン会を行ったのですが
今回は両脇にディエゴ・カペルとディエゴ・ペロッティを侍らせました。
使い方違うか…。
それから現地時間本日13時からハビ・ナバーロの会見があります。
たぶん引退会見。

“両手に花の”デル・ニド会長               as より