2008.3.25 U-21欧州選手権予選グループ4
スペイン 5−0 カザフスタン
相手がカザフスタンですからナンですが、スペインの若い世代はやっぱり強い。
またメンバーが魅力的だこと。
フル代表よりよっぽど面白そう。
Roberto;
Miguel Torres, Piqué, Torrejón, Monreal;
Raúl García (Javi García, min.63), Jurado, Diego Capel, Sisi;
Mata (Sola, min.46), Bojan (Callejón, min.46).
Goles: 1-0, min. 8, Jurado.
2-0, min. 28, Diego Capel.
3-0, min. 32, Bojan.
4-0, min. 39, Mata.
5-0, min. 60, Callejón
セビージャからはゴールしたディエゴ・カペルのほかに、
試合には出場しませんでしたがクレスポも選ばれています。
ソシエダは終盤に点を取られすぎだと思っていましたが
Mundo Deportivo が80分以降に得点された試合を掲載してくれました。
3節 84分 ソシエダ 0−1 ポリ・エヒド 1ポイント
8節 92分 ヌマンシア 2−1 ソシエダ 1ポイント
9節 84分 ソシエダ 0−1 ヒホン 1ポイント
13節 83分 ナスティック 1−1 ソシエダ 2ポイント
19節 95分 サラマンカ 3−2 ソシエダ 1ポイント
29節 89分 ソシエダ 0−1 ヌマンシア 2ポイント
30節 83分 ヒホン 1−0 ソシエダ 1ポイント
右側の1ポイント、2ポイントというのは、80分以降に失点したことによって失ったポイント数です。
合計9ポイントのロス。うーむ。
でも取られるばかりじゃなくて得点したこともあったじゃん、
ということで80分以降のソシエダの得点を挙げてみました。
これはMundo Deportivo に載っていたものではなくアタクシが調べたものなので
間違いがあるかもしれません。
右側のポイントは80分以降の得点によってソシエダが獲得したポイントになります。
5節 91分 ソシエダ 2−1 エルチェ 0ポイント
17節 92分 グラナダ74 1−2 ソシエダ 2ポイント
18節 82分 ソシエダ 2−1 テネリフェ 2ポイント
20節 94分 ソシエダ 1−0 アラベス 2ポイント
21節 88分 コルドバ 1−3 ソシエダ 0ポイント
27節 83,88分 ソシエダ 4−2 シェレス 2ポイント
エルチェ戦とコルドバ戦はダメ押し点でその得点がなくても勝っていましたが、
他の4試合は80分以降のゴールによって勝利し、
勝点を2ポイント分上乗せしているではないですか。
負けた印象が強いので「いつもいつも終盤にに取られて。
集中力が切れるのかそれとも虚弱体質か」と思っていたのですが、
こうやって見るとトータルではマイナス1。
まぁ、結局マイナスですが意外に粘り腰のあるソシエダ。ちょっと見直した。
でもやっぱり試合終了間際の失点は悔しさ倍増なのでやめてほしい。
第3節ポリ・エヒド戦から。 diario vasco より
こんな印象が強いので負けてばっかりだと思っちゃうんだよね。