水曜日にトルコでチャンピオンズリーグを終えたばかりだというのに、もう今日試合だよ。
次週は国王杯の週でセビージャもサラゴサも敗退してて試合がないんだから
今節のリーガは日曜日に組んでくれればいいのに。
と泣き言を言ってみましたが、日程が過密なのはヨーロッパに出場するチームの宿命ですな。
昨シーズンなんかもっと詰まった日程をこなしてきたんだから。
というわけでサラゴサ戦。
これまでの対戦成績はセビージャホームでセビージャの30勝９分７敗。
当然セビージャの圧勝。
しかし近年10回の対戦では４勝３分３敗。ぬぬぬ。
サラゴサホームではサラゴサの25勝12分９敗。まぁこんなもんでしょう。
そしてここもしかしという言葉が当てはまるのですが、近年10回では４勝２分４敗。
お互いホームでは苦戦してるってことですか？
セビージャにとって良いデータは今季のサラゴサはアウェーで激弱なこと。
１勝３分７敗で獲得勝点は６。
これはレバンテの４に次ぐワースト２位ですって。
腹抱えて笑いながらサラゴサに負けたオマヌケチームはどこかいなと調べてみたら
アルメリアでした。
アルメリアにはセビージャ負けてます…。
とにかくサラゴサ戦の召集メンバーは以下の18名。
Palop, De Sanctis,
Escudé, Daniel, Mosquera, Fazio, Crespo, Adriano,
Duda, Renato, Keita, Maresca, Capel, Jesús Navas, De Mul,
Koné, Luis Fabiano y Kanouté
ポールセンは出場停止、ドラグティノビッチは違和感があって(どこかは不明)お休み。
ソシエダはアウェーでエルチェ戦。
エルチェは現在39ポイントで５位。勝てばソシエダと順位逆転。
前半の対戦では２対１でソシエダの勝利。
シャビ・プリエトのゴールとヘラルドのＰＫ。内容は覚えていない。
これまでの対戦成績はエルチェホームでエルチェの７勝４分３敗。
ソシエダホームではソシエダの12勝２分０敗。
ただしこのデータはプリーメーラでのもので、最後の対戦が88-89シーズンのものですから
全く参考になりません。
エルチェは今シーズンホームではヌマンシアに引分け(アウェーでは勝ってる)、セルタ、マラガ、
ヒホン、カステジョンといった上位チームには勝利しております。
強いってこってす。
そんな対エルチェ戦のメンバーは次のとおり。前節と一緒です。
- Porteros: Riesgo, Bravo.
- Defensas: Gerardo, Mikel González, Labaka, Ansotegi, Castillo.
- Centrocampistas: Xabi Prieto, Estrada, Martí, Garitano, Aranburu, Fran Mérida, Nacho, Vaughan.
- Delanteros: Delibasic, Díaz de Cerio, Víctor
今週はお休みのポールセン diario de sevilla より
