2007.3.15 UEFA杯
シャフタール 2−3 セビージャ (4−5)
エスパニョール 4−0 M・ハイファ (4−0)
セビージャ、エスパニョールともに準々決勝進出。
本日のタイトルはパロップ様のお言葉でございます。
決勝ゴールをあげたチェバントンも
「アンドレスのヘッドが全て」みたいなことを言っております。
パロップはもちろんだけど、みんな精神力強いね。
前半、シュートを打ちまくっているようですが惜しくも得点ならず。
なのに後半早々シャフタール先制。
ぴ〜んち。
すぐ追いつくも、このままでは敗退。
さらに残り10分弱というところで相手に2点目。
ますますピンチ。
自分だったら諦めるね。
しかしプロ中のプロのみなさんは、淡白な東洋のおばさんとは違った。
ロスタイムにパロップ!の同点ゴール!!!
控え選手がピッチに乱入してきて飛び跳ねているの見たら泣けてきますぜ。
(良い子は真似しなしように)
動画を見たらコーナーキックを蹴るアウベス以外の全員がゴール前にいますね。
伏見工業高校ラグビー部監督だった山口良治さんの『信は力なり』という言葉が突然頭に浮かぶ。
こうなったら延長戦はセビージャのもの。
というわけで、斯様な結果と相成りましたとさ。
すっかり忘れてましたがエスパニョールもおめでとう。
準々決勝では当たりたくないものです。オサスナも。
最後にラバカさん。まだ個別練習。