18日目

2019．4．6　LaLiga Santander 第30節

　　　ラージョ　　２－０　バレンシア

　　　バルセロナ　２－０　アトレチコ

　　　Ｒマドリー　２－１　エイバル

　　　ジローナ　　１－２　エスパニョール

2019．4．6　LaLiga 1|2|3　第33節　

　　　デポルティーボ　　　０－２　マハダオンダ

　　　オビエド　　　　　　１－１　ラス・パルマス

　　　グラナダ　　　　　　１－０　マラガ

　　　エストレマドゥーラ　１－０　アルメリア

レオンからオビエドへ移動。

と言っても２時間ちょっとだからこれまでに比べたら

平気の平左。

ガランさんがデポルティーボ戦に招集されているのを確認したが

やはりオビエド戦が見たいと決断。

しかし奥さん、オビエドは『クラブ創設95周年』と称して

なぜかこの日にイベントを行うらしいですぜ。

まずい。

そんなことされたらまたチケットが売り切れてしまう。

ガランさん捨ててこっちに来た甲斐がない。

しかしチケットはあっさり購入でき空席もかなりありました。

試合は大雨の中で行われどちらも本来のプレーができない。

っても普段どんなプレーをしているのか知らんが。

オビエドが81分に飛び出したキーパーをかわしてゴール。

勝ったと思ったロスタイムに今度はオビエドのキーパーが

ラス・パルマスのシュートをトンネルというまさかの展開に。

ミーハーとしては面白かったけどちょっと気の毒。

オビエドには元ソシエダのカルロス・マルチネスがいて

なかなか奮闘しておりました。

相変わらず動作が大きくてバタバタ見える。

ラス・パルマスにはこれまた元ソシエダのデ・ラ・ベジャがいて

こちらは小癪なプレーをしておりました。

前回オビエドを訪れたときは

「雨の多いオビエドで２日間とも晴れてるなんて

　あなたはラッキーよ」と言われましたが

本来のオビエドらしく晴れたり降ったり。

ただ試合開始２時間前からちょうど試合終了まで

大雨だったのは選手には気の毒でした。

17日目

2019．4．5　LaLiga 1|2|3　第33節　

　　　テネリフェ　０－１　ヒホン

日曜日のレオネサ対ポンフェラディーナの

チケットを入手したいが事務所オープンは12時半。

それまで大観光地を見て回る。

レオンにはツアー旅行で訪れたことはあるが

その時はおとなしくついて回っただけ。

改装中のサン・マルコス修道院前の広場で

春祭りの練習をしている。

セマナサンタが近いのでどこの街でも

熱心に練習していた。

ただここ、練習場所が贅沢。

レオネサの事務所はスタジアムの中にあります。

無事チケットを購入し公式ショップを覘く。

ショップだけ新しくてきれい。

街中に戻り食事を済ませた16時頃降雪あり。

寒いはずだ。

ショップの中にベンチあり

撮影スポットらしい

16日目

2019．4．4　LaLiga Santander 第30節

　　　セビージャ　２－０　アラベス

　　　ソシエダ　　２－１　ベティス

　　　レガネス　　１－０　バジャドリ

ここからの日程が最後まで決まらなかった。

第１案はソシエダ対ベティスを観戦し翌日オビエドへ。

第２案はソシエダ対ベティスを観戦し翌日ルーゴへ。

第３案はポンフェラーダへ移動し

　　　　翌日ポンフェの練習を見たあとオビエドへ。

第４案はポンフェラーダへ移動し

　　　　翌日ポンフェの練習を見たあとルーゴへ。

オビエドへ行ったらヒホンの観光とオビエド戦観戦。

ルーゴへ行ったらデポルティーボ戦と翌日のルーゴ戦観戦。

しかし今いるのはレオン。

非常に寒いっす。

前日のセルタのチームバス

15日目

2019．4．3　LaLiga Santander 第30節

　　　ウエスカ　　３－３　セルタ

　　　ビルバオ　　３－２　レバンテ

　　　バレンシア　２－１　Ｒマドリー　　　

　　　エイバル　　２－１　ラージョ

「水曜日は13時半に事務所を閉めます」とあったので

早めのバスでサラゴサからウエスカへ移動。

しかし辿り着いた事務所で本日のチケットは完売と言われる。

うーん、エイバル対ラージョを捨ててウエスカに来たのにぃ。

ホテルに戻るとセルタの選手がいた。

取り敢えず夕方スタジアムへ。

やはり完売と言われるがダフ屋とキャンセル、

アウエー席の余りを期待してしばらく待つ。

ダフ屋はいない。

キックオフの時間になってもう一度窓口に聞こうとしたら

30歳くらいのきれいな女性が「チケットないの？」と

話しかけてきた。

持っていないと言うと

「私２人分のカード持ってるから一緒に入りましょう」と

誘ってくれる。

「ありがとう。嬉しいです。チケット代はお支払いします」

しかし「お金はいらない」と言い、カードを１枚貸してくれて

一緒入場した。

席に着くと彼女の旦那さんや友達がいて歓迎してくれた。

もう一度お金を払うと言うがいらないと言うので

持っていたチョコレートを差し上げる。

席はゴール裏だけどピッチが近くてとても見やすい。

おまけに目の前のゴールにセルタ１点、ウエスカ３点も入り

試合も大変盛り上がった。

面白い試合だった。

すべて彼女のおかげです。

どうして東洋の見知らぬおばさんに親切にしてくれたんだろう。

私は２年前のジローナでも完売だったのに

クラブのおばさんがチケットをくれて観戦できた。

どちらにも感謝してもしきれない。

対して私はみなさんに親切にしているか反省した。

14日目

2019．4．2　LaLiga Santander 第30節

　　　ビジャレアル　　４－４　バルセロナ

　　　アトレチコ　　　２－０　ジローナ

　　　エスパニョール　１－１　ヘタフェ

サラゴサはいつも月曜日に試合をさせられているから

今回も期待していたらズバリ当たった。

月曜日の夜、成績も良くないのに15000人もの観客。

ファンとは有り難いものです。

それに応えるかのようにチームも素晴らしい試合をしました。

まぁ、ナスティックが今一つというものありますが。

試合は面白かったんだけど途中から雨。

いつもの日陰、屋根の下の席を購入するのに

サラゴサへ向かう列車の車窓に虹が見えたこともあって

すっかり油断していた。

おまけに傘はホテルに忘れてるし。

ハーフタイムに屋根の下の通路に避難していたら

記者席にいたお兄さんが「ここに座りな」と

譲ってくれた。

いやいや、私がどんなに厚かましくてもそれはいけませんぜ。

感謝しつつ辞退。

結局後半が始まっても空いたままだった席に

ちゃっかり座って観戦してきました。

13日目

2019．4．1　LaLiga 1|2|3　第32節　

　　　サラゴサ　３－０　ナスティック

マドリード経由でアルメリアからサラゴサへ移動。

アルメリアは素敵な街だけど何しろ場所がねぇ。

どこからも遠い。

今回サラゴサへの移動はバルセロナ経由、

マドリード経由を考えたがどちらも時間のかかること。

おまけにサラゴサ戦に間に合うように到着したいなどと

欲深いからますます難しくなる。

結局アルメリアを７時５分に発車する列車を選択。

列車と書いたがアルメリア近郊は今不通になっていて

隣のウエルカル駅までバスで代行輸送される。

その分出発が早いんだな。

列車に乗り換えてからは順調。

例によってプロモーショ価格で購入したグリーン車で

６時間40分の快適な旅。

直線距離でも400km超を35.55ユーロ。

ありがとうございます。

マドリードからはAVEで１時間15分。

こちらもプロモーション価格だけど59.65ユーロ。

マハダオンダのみなさんはマドリードからアルメリアまで

バスの旅。お疲れさまでした。

12日目

2019．3．31　LaLiga Santander 第29節

　　　セビージャ　０－１　バレンシア

　　　ラージョ　　１－１　ベティス

　　　レバンテ　　２－２　エイバル

　　　バジャドリ　１－１　ソシエダ

　　　Ｒマドリー　３－２　　ウエスカ　

2019．3．31　LaLiga 1|2|3　第32節　

　　　コルドバ　　　　３－２　マジョルカ

　　　オビエド　　　　１－１　デポルティーボ

　　　アルコルコン　　０－０　ルーゴ

　　　オサスナ　　　　１－０　エストレマドゥーラ

　　　ラス・パルマス　０－１　　エルチェ

　　　レウス　　　　　中　止　カディス

今日から夏時間。

ラージョのパコ・ヘメス監督は復帰戦を勝利で飾れず。

セビージャはホームで負けちゃってるし。

そして雨。

この雨が決定打となりエル・エヒド行は中止。

14時から放送されるラージョ戦を観てたってのもあるし。

ただエル・エヒドの試合は面白かったみたい。

先制され、追いつき、逆転し、追いつかれ、

最後に決勝ゴールで勝利。

やはり見たかったけど、お楽しみは次回に。